人それぞれ様々な考え方や生き様があるので強制つもりもないし、今回のテーマについては「ふーん」という程度に読み流して頂きたいのだが、


私は、「一生懸命頑張ります!」という言葉は言わないように心がけている。


何故ならば、「一生懸命頑張ります!」は、期待を込められた言葉がある人から発せられた瞬間に条件反射的に口を出てくるかけ声や合い言葉のように感じられるからだ。


一生懸命頑張ったかどうかは、後々第三者が評価することであって、重要な事は、自分が持つ力をその瞬間瞬間に出し切ることにある。


その積み重ねが、後々、第三者に「あいつは、一生懸命よく頑張ったなあ」と言わしめるのだ。


上司や先輩から声を掛けられたとき、「一生懸命頑張ります!」以外の言葉が出たら、「コイツは見どころがあるな!」と思われるかもしれません。






物質の構造が全く別のものに変わる現象のことを相転移というのだそうだ。


例えば、液体が100℃を超えると気体に変わるような現象を指す。その場合の100℃を臨界点と言う。


それはもしかしたら、人にも当てはまって、ある一定以上の経験、つまり困難や苦しみ、辛さの臨界点を超えるとき、今までとは全く異なる自分に出会えたり、思いもよらない力が発揮されたりということが、現実にあるのだと思う。


人間あきらめたらいけませんね。






「困難」は文字通りに難しいことに困ること。



でも、難しいことを楽しむことが出来れば、「楽難」となる。



本当に苦しいときに楽しむことなんてとてもできないと言われることは承知のうえであえて言うが、苦しいときこそ、この状況を楽しんでやろうという強い気持ちが必要なのだと思う。



100メートル走もゴール直前の一番苦しいとき、意識して笑うことで体がリラックスしてタイムに良い影響を与えると聞いた。


苦しいときにヘラヘラする必要はないが、苦しい状況を『困難』なものにするか、それとも『楽難』なものにするかは、結局は自分自身が選択することなのだと思う。



私自身、しばらくブログを更新できない状況が続いていてあらためてこのことに気づかされた。







先日『WILL』という英単語を見て、ハッとした。


ご存知のとおり、『WILL』には、「未来」を表す助動詞の役割と「意志」という意味がある。


今までその関係に気づかなかったが、『未来を形成するには、意志を持たなくてはならない』というメッセージが『WILL』という単語に込められているのではないだろうか?


自分がこうしたい。


自分がこうなりたい。


意志があって初めて自分の思う方向に道が開ける。未来は意志を持つことで形作られるのだと再認識することができた。





『人はなりたいと考える人になる』



とても心に響く言葉だと思いませんか?



今は亡きアール・ナイチンゲール博士の言葉です。



頭で考えるだけではダメで行動しなければならないとはよく云われることですが、「こうなりたい。」「こうしたい。」と思い、そして心に強く願うことこそが重要なのです。



あなたはどんな人になりたいと考えていますか?



漠然と生きていたら、月日はあっという間に流れてしまいます。そして後には何も残ってないということに。



物事を始めるのに最適なタイミングは、「こうなりたい。」「こうしたい。」と考えたその瞬間だと思います。







「一万時間の法則」をご存知だろうか?



一流になるために必要な時間が、一万時間なのだそうだ。



スポーツでも芸術でも勉強でも何でもあてはまる。例えば、1日につき3時間費やすとして、毎日休まず続けて10年弱。



一流と云われるようになるには、10年間の努力と一つのことを継続する才能が必要なのだ。







リーダー養成講座なるものを受講した。



理由は、自分の持論が正しいか正しくないかを確認するため。



持論というのは、リーダーは教室では作れないというただ一点。



参加してみて持論が正しいという気持ちが確信に変わった。



研修では管理職なる「人材」を養成することはできるが、リーダーたる「人物」を養成することはできない。



リーダーには、「こうしたい」という強烈な思いと志が出発点であり、自分の頭で考え、自ら行動し、責任をとるという姿勢が必要である。



決して、教室の中で受け身で教わるものではないのだ。







子供は1日に300回笑うけれども、大人は15回しか笑わないと聞いたことがある。



以前の私は、仕事中はあまりにも真剣に仕事に取り組んでいたために周りの同僚から怖い印象を持たれていたようだ。



今では意識して口角を上げ、笑うときは声を出して大声で笑うようにしている。



部下からも声をかけやすくなったせいか、相談事も増えたのではないか。



笑顔は人間関係の潤滑油。笑う門には福来たるとは昔の人はよく云ったものだと思う。





これまで、致命的とは言えないまでも多くの失敗を重ねてきた。



しかし、その都度、挑戦したからこそ失敗したのだと自分に言い聞かせることで、失敗を乗り越えてくることができた。



昨日より今日、今日より明日。



心が萎縮してしまっては、次のステージに上がることはできない。



前向きな心は誰にも邪魔することはできない。






自分に克つ(勝つ)という「克己心」について、考えてみたい。




尾崎豊さんの詩に「僕が僕であるために」という曲にヒントが隠されていると思います。



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僕が僕であるために、勝ち続けなきゃならない。

正しいものは何なのか。

それがこの胸に分かるまで。

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自分がなぜこの世に生をうけたのか、自分の生きる目的は何なのか、自分に克ち続けることで、手掛かりが見つかる気がします。