永康街を楽しんだあと、九份に向かうため、台北駅へ。
前回、九份に行ったときにはバスを利用したのだが、今回は列車で向かってみることにした。
予約方法はまた別で紹介してみようと思う。
台北駅に到着すると、クリスマスが近いからかツリーが展示されていた。

この日の気温は27℃。半袖半ズボンで眺めるクリスマスツリーはなんだか違和感を感じる。
そして、本当に座り込んでいる人たちがいる。
多くのメディアで紹介されていて、知ってはいたが実際に見てみると不思議な光景だ。
電車まで時間があるから座ってんのかな?
台北駅から急行に乗って瑞芳駅へ。
約30分ぐらいの電車の旅だ。
窓からの景色が、密集した建物から緑へと移り変わっていく。
異国で電車に乗るのはワクワクする。東京ではもうそんな感情はない。ただ電車に乗るロボットと化している。
瑞芳駅に到着し、
そこからタクシーに乗って九份の入り口に向かう。
タクシーは駅から九份まで定額なので、安心だ。
たしか210元ぐらいだったと思う。約1000円ぐらいだ。
タクシーに乗り込み、景色を見ながら進む。
すると運転席から爆音が響いてきた。
着信音でかくね?と思ってちらっと見ると、
いや!!スマホでゲームしてますやん!!!
ちょ!!!前見て???
海外ではいろいろなことが緩いとはいえ、タクシーのおじさんと心中はごめんだ。
こんなスリルは求めていない。
でも、これは結構海外あるあるだ。わきみ運転しまくるのだ。
10分ほどでたどり着く。
真正面につけると混雑しているからか、少し下の方で降ろされる。
え?と思ったけど、トイレがあったからよしとする。
台湾では『トイレを見つけたら行っておけ。』が鉄則である。
九份では割といたるところにトイレがあるので安心だ。
でもキレイとは限られていないので要注意。
土曜日に行ったこともあって、通路は人でごった返している。
身動き取れないことも多々あった。
そんな時に臭豆腐のにおいが漂ってくる。台湾の人はあの匂いが平気なんだろうか。
ちょっとした異臭騒ぎである。
人の流れに身を任せながら進むと、有名なところにたどり着いた。

千と千尋の神隠しの舞台になったといわれている、「阿妹茶楼」だ。
この辺は特に人がすごいし、階段も急だ。行くときは歩きやすい靴で行くことをお勧めする。


一通り景色を堪能したところで、芋圓を食べに行く。
ミシュランを獲得したところがあるらしいのだ。
「阿柑姨芋圓」

ホットとアイスから選ぶことができる。
値段は1杯60元。300円ぐらいだ。
店の奥がイートインになっており、窓際の席では景色を見ながら食べることができる。

味は、台湾版ぜんざいって感じ。タロイモ餅がもちもちしていて、ほんのり甘くおいしい。
小豆などの豆も入っていて、日本人にもなじみのある味のため食べやすい。
おいしい。餅買って帰ろうかな。と、旅行バイアスがかかる。
絶対日本でゆでて食べたりしないのに。
小休憩をはさみ、お茶をしに行く。
「海悦楼茶坊」
今回はKKDAYで予約を取った。
予約画面を現地で店員さんに見せるとOK。
11月は17時頃に提灯の明かりがつくとのことだったので、16:30~17:30の枠で予約。
ここの良さは阿妹茶楼を眺めながらお茶を楽しむことができること。
阿妹茶楼が有名だからと、そちらで予約する人がいるかもしれないが、正解はそのお茶屋を眺めることができる海悦楼茶坊なのだ。
帰るころにはあたりは暗くなっており、提灯の明かりが幻想的な雰囲気になっている。

九份はここからが大変だ。
提灯がつくと、皆一斉に帰りだすのだ。
バス停は混雑し、乗れない。
タクシーで駅まで行き、電車で立って乗り、台北に戻るか、頑張ってバスに乗り座って帰るかなのだ。
オススメなのは、九份老街の乗り場から一つ上のバス停から乗ること。
坂道を5~10分ほど歩くが、それが一番おすすめだ。

帰りの時間に列車の急行がなかったので、バスで座って帰ることにした。
松山行の1062番に乗りたかったのだが、なんだかくる気配がなかったため、先に来た965番の西門行に乗車。北門で降りて電車で向かうことにした。
このバス停から乗る人もなかなか多く、満員寸前に。
そこから下って九分近くのバス停に向かう。バス停には人がごった返しているが、乗れない。
バス待つだけで2時間ぐらいかかりそうだなというほどの人を横目に台北へ戻る。
1時間ほどで北門駅に到着した。
その間は爆睡。
バスにトイレはついていないので、事前に済ませておくことを推奨する。
電車に乗り換え、松山駅へ。
駅から出るとすぐに「饒河街夜市」が見えてくる。


まずは有名な胡椒餅を食べる。

結構な行列ができているが、回転率が鬼なので、すぐに食べることができる。
夜市と川の間の道には九分みたいに提灯が飾られててとても雰囲気が良かったのに、今回は撤去されていた。泣いた。
いつもは3月とかに来ていたから、今回だけなのか、それとももう今後はやんないのか、、、
好きな通りだったのでショックがでかい。
だがしかしたかし。
川沿いの道もとてもいいのだ。

夜市と川を行ったり来たりすると相当歩くことになってしまうが、こちらもオススメ。
ひとしきり堪能した後は一旦ホテルに帰ることになった。
ホテルに戻った後は夜の街に再び繰り出すのだが、それはまた次のお話し。
駅にいた脱法ラブブ
