鹿児島のオールハンドエステ
アグライアのオーナー
高木くららです
先日は紫外線について
記事をアップしましたが
↓
今回は日焼けケアにまつわる
よくある質問にお答えして
行きたいと思います
それでは早速!
Q1.日焼けは多少したほうが健康的では?
A.日焼けは紫外線による防御反応なので、日焼けし過ぎは要注意です。
ビタミンD不足解消に日光浴が必要とよく言われますが、長時間の日光浴が必要なのではなく、両手の甲くらいの面積で15分、日陰で30分過ごす程度で十分なビタミンDが補給されると言われております。
日焼け止めは必ず塗って外出しましょう。
Q2.曇った日は日焼けしない?
A.晴れの日程ではありませんが、曇りの日でも日焼けします。
日焼け止めは必ず塗って外出しましょう。
Q３.水辺では日焼けしない?
A.水辺の反射は紫外線を浴びる量を増やすので、日焼け止めは必ず塗りましょう。
Q４.冬は日焼け止めは塗らなくても良い?
A.今の時期と比べれば紫外線は弱いですが、雪の日は2倍近い紫外線の量になります。
冬も日焼け止めは必ず塗りましょう。
Q５.日焼け止めを塗っていれば長時間日光を浴びても大丈夫?
A.長時間日光を浴びる時は、SPFの高い日焼け止めを使用するか、日傘やサングラスなどで紫外線を防ぎ、無防備で当たらないようにしましょう。
Q６.日光浴の途中で定期的に休憩すれば、日焼けしない?
A.紫外線浴びた量は1日を通して蓄積されます。
日光浴をするときは、必ず日焼け止めを塗りましょう。
Q７.太陽の暑さを感じなければ日焼けしない?
A.日焼けは私たちが感じることのできない紫外線によるもの。
暑さを感じるのは赤外線によるものであり、紫外線ではありません。
外出時には日焼け止めを必ず塗りましょう。
結論！
どんな時も日焼け止めを
必ず塗って外出を！
私は朝のスキンケアタイムが
取れなかったときでも
日焼け止めだけは必ず塗って
外出するようにしています。
もちろん、念入りにスキンケアをした朝も
その努力を無駄にしないため
日焼け止めだけは必ず塗って外出するようにしています。
（我ながらしつこいｗ）
紫外線の影響でシミが現れやすい場所は、
頬からこめかみ。
塗り忘れしやすい場所が
耳の裏、首元、襟足です。
むらなくしっかり塗りましょう
オールハンドエステスクール
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