susuさんが足止めを食らって


 (○_○)


…となっているようなので、せめてもの支援を トドケーッ(ノ´▽`)ノ ⌒(呪)





ごめん、ごめんよsusuさんo(;△;)oワルギハナカッタンダヨーッ













                               (-_☆)ニヤリッ



なんだかとても聴きたくなった。

ちぇっ…泣いてなんかねぇやい\(*`∧´)/


















                                            (ノω・)三(;°皿°)





















                                             ( p_q)






(追記)



KAB(カブ)さんの【向日葵】ですw

知ってる方はいないかなw けっこう昔の曲です。
1:32ころの、『せんぷうきのまえ~でぇ~♪』からトコがけっこう好きです。

なんで貼り付けたかって? ただ聴きたくなっただけですw



そして、これ↓も・・・聴きたくなっただけです。

反省はしているが、後悔はしていない。



















  ε=ε=ε=ε=ε=ε=(/TДT)/アーン ゴメンナサーイッ



ニコニコ動画でヒャダインさんの動画を見てきましたw


イー・アル・カンフー

 ↓

チョコボ

 ↓

ゴエモン

 ↓

カイエン

 ↓

メタルマン


…と見ました。やっぱすごい人ですね、ヒャダインさんはw

で、添付した動画、【メタルマン】ですが、なぜこれを載せさせていただいたかといいますと、最近、小4の甥っ子が、学校帰りに私の部屋に入って、Wiiで【ロックマン2】をやっているようなんですw

こないだ、仕事が休みの日にそれの第一回目を目にしたんですが、すっげぇ飲み込みが早いんですよ、うちの甥w

1ステージ目にメタルマンステージを選んでプレイを始めたのですが、何回かはやられていましたが、それでも、


さくっ


…とクリアしていましたw

さすが、モンハンで鍛えたゲーム勘と野球で鍛えた動体視力は伊達じゃねえな・・・と思いましたw


若いっていいですね。若いっていいですね~~~(ノДT)アーンッ

 (大切なので2回言いましたw)
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽


「あら、susuちゃん! 聞いたわよ~(≧▽≦)ノシ」

 お昼過ぎの市場。アルバイト先の調合屋に向かう私に、食材屋の女主人、おタカさんが声をかけてきた。

(あ~またか…σ(^_^;)ポリポリ)

 思わず苦笑いが出てしまうのを、あたしは止められなかった。

「ギルドの手伝いを頼まれたんだって? やったじゃないの! あんたもいよいよ、狩り場デビューだねっ!('-^*)b」

「は、はい…(;^_^Aソウデスネー」

 おタカさんは、まるで自分のことのように喜んでくれていた。だが、あたしはぎこちない笑顔を返すしかできなかった。

「おや? なんだい。嬉しくないのかい?」

 そんなあたしにおタカさんが訊いてくる。

「い、いえいえ! 嬉しいです…とっても。でも…」

 あたしは、「はぁっ」っとため息をついて、言った。

「会う人会う人から励ましの言葉をいただいて…いただいて、いただいて、いただきすぎて…もう、おなかいっぱいって感じでして…(-。-;)アウーッ」


 そうなのだ。


 ベッキーさんからギルドの御者の仕事を引き受けたのが昨日。その話は瞬く間に街中に広まり、たった一日で、この街で知らない人は居ないのではないか?…そう思いたくなるくらいになっていた。


「susuちゃん、がんばってね!…でも、無理しちゃダメよ!」

 セレストさんが。(^O^)/ハイッ キヲツケマス!

「おっ! susu! 聞いたぜ。狩り場はあぶねーからな! 油断すんじゃんなぇぞ!」

 ダニエルさんが。(/TДT)/ヒーッコワイデスー

「あら~っ、街の外での仕事ですって? いいじゃない! がんばってきてね!」

 ユナさんが。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ユナサーンッアリガトー
 
「ほう…初めて狩り場に出るってのは嬢ちゃんか…? ほうほぅ…ま、気をつけてな」

 見知らぬひげ面のハンターさんが。(・・。)ゞア、ドモッ…

「へぇ~…あなたがアギの弟子って子? ふ~~ん…ま、がんばれば~(  ̄っ ̄)」

 見知らぬ、自称【謎の女ハンター】さんが。Σ(゚д゚;)アンタ、ダレッ!?

「あっ! susuだニャーっ!! お土産は【マタタビ】でいいのニャーっ!」

 見知らぬアイルーが。。(;°皿°)ギリッ
 
「おっ、susuちゃん! 狩りに出るんだって! じゃあ、この大タル爆弾なんてどうだ? 安くしとくぜ!」

 道具屋さんが。(-"-;A イヤ、アタシハカラネーッテ


 その他、通りすがりの街の人や、武具工房のジジさんたちまで…出会う人の多くがギルドの仕事について声をかけてくれたのだった。

「ははっ、なんだい! ありがたい話じゃないか!」

 そんなあたしの肩をバシバシ叩きながら、おタカさんはワハハハッと高笑いしている。

「それだけあんたが注目されている…応援されているって証拠さ! ほれっ!」

 「食べなっ」とおタカさんが何かをあたしに向かって投げてよこす。掌に納まるくらいの大きさの、細長い実だ。でも、この実の色は…

「これ、【カクサンの実】じゃ…」

 そう言ってあたしは掌の中の実を見た。たしか、カクサンの実はガンナーが使うボウガンの弾の材料になる物だ。あたしがこの食材屋でアルバイトをしていた時も、主にハンターさん…ガンナーらしき人がよく買い込んでいた。

「食べれるんですかっ!?」

 目を丸くするあたしに、おタカさんは「にまっ」と笑った。その笑顔は、どこかいたずらっぽい。

「ちょっ…いやですよ! 食べた瞬間に…ヽ(゜▽、゜)ノボーンなんてことは!?」

 この実を弾頭に使った弾丸は【拡散弾LV1】と呼ばれ、目標に着弾すると同時に殻が弾け、中に入った2~3個の実を撒き散らす。撒き散らされた実は地面や物体に当たって破けると猛烈な勢いで膨張、弾けて内包した種を周囲に刃の雨として飛ばす…ということだった。

「ん? なんだい! 最近の子は、カクサンの実の食べ方も知らないのかい! しょうがないねぇ~っ…」

 カクサンの実を持ったまま、オタオタするあたしに、おタカさんが呆れたように肩をすくめた。

「だ~いじょうぶさね! ほれ、貸してみな!」

 そして、あたしの手から実を取ると、ナイフをエプロンのポケットから取り出しす。

「…この房の端をナイフで切ってな…」


 さくっ


 軽い音を立てて、おタカさんのナイフがカクサンの実のおしりの方を切り落とした。そのまま後ろから先端の方へ向かって刃を進める。半ばまで切り開いたところで、ナイフをしまい、両手の親指を中に差し入れて、「ぐいっ」と開いた。

「先にこの房の後ろを切っちまえば、破裂しないんだよ」

 「いい奥さんになりたいなら覚えときなよ!」…おタカさんが笑う。それに引き換え、あたしはというと気が気ではない。何かの拍子に爆発するんじゃないかと、そればかりを考えていた。

「ほれっ!」

 房の中から取り出されたばかりの、赤い実があたしに向かって投げられた。

「あわっ!? あわわわわっ((((((ノ゚⊿゚)ノ ゜」

 突然投げられた、爆発するかもしれない赤い実! あたしは受け止めきれずにお手玉のように実を掌の上で跳ねさせてしまう。

「ちょっ…おっ…お~~っ!? ふぅ( °д°)=3アッブネーッ」

 ようやく掌の中に落ち着いた赤い実を、まじまじと見つめる。

 大きさは直径が親指の長さくらいの球形。外皮は赤。突付くとぷにぷにとしていて、種を包む果肉は思っていたよりも瑞々しい。香りも…悪くない。柑橘系の甘酸っぱい、いい香りがする。

 さんざん怖がっていて、あれだが…なんだか、美味しそうに見えてきた(⌒¬⌒*)ジュルッ

『食・べ・て・み・な』

 おタカさんの口が、そう単語を形作っていた。

(う~ん…)

 一瞬、考え込んだが…

「ま、物は試し…いっただっきま~~すっ!」

 あたしは思い切ってカクサンの実にかぶりついてみた。


 しゃくっ


 (((゜д゜;)))ングッ!? 三 Σ(゚д゚;)コ、コレハッ


「お、おいしい…( °д°)エーッ」

 思わず唖然となるあたし。それを見て、おタカさんは満足そうに笑っている。
 柔らかい果肉に噛み付くと、裂けた皮の隙間からとろっとした甘い果汁が口の中に溢れた。香りは甘酸っぱかったが、味は濃厚な甘さ。続けて果肉が口に入ると、舌の上でふわっと繊維がほどけていった。

「んっ…カクサンの実ってこんなに美味しいものだったんですね」

 最後に口の中に残った種を掌に出して、あたしはおタカさんに言った。

「ああ。うちの店は『食材屋』だからね。罠用生肉あたりは別として、売っている素材のほとんどは美味しく食べれるものばかりさ」

「へ~っ…ぜんぜん知りませんでした…」

 あたしは掌の中に残ったカクサンの実の種をまじまじと見つめながら言った。

「だろっ?…というように、世の中はまだまだあんたの知らないことに満ちているってことさ。今回のことは、susu。あんたにとってきっとプラスになるはずさ。がんばって稼いできな!」



        ◆        ◆        ◆



「ここでの仕事も今日で最後か。寂しくなるのぉ…」

 おタカさんの食材屋を後にしたあたしは、その向かいにある調合屋さんでのアルバイトに精を出していた。
 あたしがいつものように調合用の素材の仕分けをしていると、店主のおじいさんはずーっと、「寂しくなるのぉ」「寂しくなるのぉ」と繰り返していた。

「いや、おじーちゃん…そんなに何回も言われると、仕事がしづらいんですけどσ(^_^;)ポリポリ」

「すまないのぉ…」

 ふがふがと口元をいわせながら、おじいさんはそれでも寂しそうでした。

「わしゃあ、ドンドルマに孫娘がおってのお…おみゃあさんにそっくりなんじゃぁ…」

「へぇ~…おじーちゃん、そのお孫さんっておいくつなんですか?」

 ちょっと興味をそそられて訊いてみる。おじいちゃんはしばらく天井を見上げてふがふがした後、

「そうよのぉ…たしかぁ…40歳くらいだったかのぉ…」

「おぃ…。(;°皿°)クワッ」

 あたし、まだ15歳なんすけど(-""-;)ソンナニフケテミエマスカ

 あたしがちょっとむくれていると、おじいちゃんの横で作業をしていたお弟子さんが、

「気にしないでください。師匠は竜人ですから…」

…と、フォローしてくれた。

「そのお孫さんにしても、人間の年齢や外見でいえば、susuさんと同じくらいの年頃だと思いますよ」

 【竜人】とは、私たち【人間】とは起源を異とする種族だ。

 このミナガルデの街でもよく姿を目にする竜人族の人たち。彼らは皆、人間よりも長生きだという。それを考えれば、おじいちゃんの話したことも納得できる。

『人間よりはるかに知能は高く、神話や宗教などというよりも合理的で現実的な考え方をする』

…という。一方で、

『自然との一体化を重んじる種族でもあり、しばしば人間の価値観からすると、“理解できない”ようなことも多くある』

 アギ会長の家にあった【ハンター大全 第2巻】という書物では竜人族についてそう記していた。

「じいさん、調合を頼みにきたぜ~」

 そんなことを話していると、お客さんが来た。大きなハンマーを担いだ男のハンターさんだ。
 彼は素材の入った皮袋をカウンターの近くに居たあたしに差し出すと、続けて言った。

「【いにしえの秘薬】を1個たのむ。自分で調合しようとしてみたんが、どうしても上手くいかなくてな…」

「ケヒヒヒヒ…そりゃあ残念じゃったのぉ」

 彼の言葉に、おじいちゃんは「ケヒヒヒ」と癖のある笑いを返した。

「ちゃんと【調合書】は読んだのかの?」

「うるさいな。ああ、しっかり1巻から3巻まで読んだんだけどよぉ…【活力剤】と【ケルビの角】を調合すれば出来るって書いてあったから、その通りにしたら失敗して【もえないゴミ】になっちまったぜ」

 男はため息をついた。

「3巻まで読んだ程度では、の。真の理は第4巻と第5巻を読みきってこそ身につくというものじゃよ」

「へっ、言ってろよ。2冊で25000ゼニーもするんだろ? そんなのホイホイ買えるわけがねえじゃねえか」

 そんな男の文句を背中に受けながら、おじいちゃんは奥の作業場に入っていった。

「susuや…こっちへ来るのじゃ」

 表と作業場を仕切るカーテンの隙間から、おじいちゃんの痩せた細い手だけがにゅっと出て、あたしを「来い来いっ」と招きよせていた。

「あ~、はいはいっ!」

 それに応じて、あたしはカーテンをかき分け作業場に入っていく。

「旅立つおみゃあさんへのせめてもの手向けに、【いにしえの秘薬】の調合を教えてやろう…」

 あたしに横に腰掛けるように促して、おじいちゃんはごそごそとすり鉢と小刀を取り出した。

「活力剤をこの中に垂らすのじゃ」

「えっ!? あ、はい…」

 あたしは促されるまま、男がよこした皮袋から、小さなガラス瓶に入った黄金色の液体を取り出した。


 【活力剤】


 飲むと体内の自然回復力を高め傷の治りを早くするという、希少な薬だと、以前アルバイトをしていた道具屋の主人が教えてくれていた。
 ちなみに、その主人は、あたしが道具屋の

「ちなみにのぉ、susuや。この活力剤じゃがのぉ…」

「はいはい?」

「売値だと、おみゃあさんの給料20日分くらいになるから、大切に扱うのじゃぞ」

「ちょっ…なんでそんなこと言うんですか!?」

 慌てて思わず活力剤の入ったビンを取り落としそうになるあたしに、おじーちゃんは、「ケヒヒヒ」と楽しそうに笑っていました。

「さ…ここに垂らすのじゃ」

 こんっとおじーちゃんがすり鉢の中央をすりこ木で叩きました。

「あーはい! いきますよ~っと…」

 
 ぽたぽたっ


 ビンの口を開き、中に入った黄金色の液体を垂らした。すり鉢の中に落ちた液体は親指の先くらいの大きさの玉を作った。

「きれい・・・」

 思わず口から呟きが漏れた。作業場の天幕の隙間から漏れる日の光がちょうど活力剤の表面を照らしていた。日の光を反射して、薬液の玉がまるで何かの宝石のようにも見える。

「ほれっ…ここからがキモじゃ。しっかり見ておくんじゃぞ!」

 あたしが黄金色の光に見入っていると、珍しく強い口調でおじーちゃんが言った。「えっ?」と振り返ると、本当に珍しいことに、おじーちゃんがゆったりとした服の袖をぐいっと捲っている。
 そして、その手には、草食獣【ケルビ】の角と、日の光を反射して鈍く光る、よく使い込まれた蒼い…蒼い雄火竜【リオソウル】の甲殻から削り出したというおじーちゃん自慢のナイフとが握られていた。


 ごりっ


 骨をえぐる嫌な音がした。おじーちゃんの手元に注目すると、ナイフがケルビの角に食い込んでいた。
 ナイフの刃はそのまま角の根元から先端まで進められ、やがて角は半分に割られた。

「むっ…りょおっ!」

 おじーちゃんが短く声を上げ、ナイフの先端がすばやく躍る。ナイフの先端が割られた角の中心をかきとる。すると、先端になにやらクリーム色の固形物…脂のようなものが残った。

「よいか、susuや…これがケルビの角の【髄】じゃ」

「うわ~っ…髄、ですか?」

 あたしが見たのを確認すると、おじーちゃんは髄のついたナイフの先端をすり鉢の中の活力剤の玉に刺し入れた。

「よいか…この角の髄は、空気に触れると急速に劣化する、でりけ~となものなのじゃ。角を割ってえぐり出したなら、すぐに活力剤に漬すのじゃぞ」

 「時間との勝負なのじゃ」とおじーちゃんはふがふがと続けた。

「みんな、角を磨り潰して粉にしてから、活力剤に混ぜるもんだと思い込んでおるようじゃがの。皆、それで失敗するのじゃよ。わかったかな、susuや…」

「は…はいはい」

 なるほど…と思いながら、あたしは頷いた。するとだ。 

 
 こぽっ…


 すり鉢の中から音がした。小さい…とても小さな音だった。
 目を向けると、活力剤の中に落とされた髄から、細かい泡が湧き始めていた。


 こぽこぽこぽこぽこぽこぽこっ…


 それはどんどん量を増やしていき、ついに…


 ぼんっ


「わぁっ!?」

 すり鉢の中が弾けた。

 活力剤と角の髄が混ざり、泡を生じた次の瞬間、液体が爆発的に…そうm、一気に弾けて飛び散ったのだ。

「な、なんですか? 今の??」

 弾け飛んで顔についた飛沫を拭いながら周りを見回すと、おじーちゃんは、

「安心せい。成功じゃ」

…と、ケヒヒヒと笑いながら、あたしの目の前にすり鉢を掲げてくれた。

「成功…ですか?」

 見た感じでは、どう考えても失敗という感じだったけど…そう思いながら、あたしはすり鉢の中を覗き込んだ。

 すり鉢の中に溜まっていた活力剤は、その姿を消していた。あの爆発で全て飛び散ってしまったのだろう。
 そして、それに代わってすり鉢の中央にあったのは、小さな真っ黒な塊だった。それはまるで炭のような…なにかの燃えカス。まるで【もえないゴミ】だ。

「あの…これって、失敗…じゃないんですか?」

「うんにゃっ。これが【いにしえの秘薬】じゃよ」

 訝しげに訊くあたしを尻目に、おじーちゃんは小さな薬匙を使ってすり鉢の底の黒い塊を取り出すと、小さく四角く切った包み紙に載せ、さらに数度折り返してからあたしに渡した。

「ほれっ。待っている客に渡すのじゃ」

「あ、はいっ!」

 あたしはおじーちゃんに返事をすると、作業場の外で待つお客さんの元に向かったのだった。



        ◆        ◆        ◆



「いよいよ明日だな」

 その日の夜、アギ会長の家のリビング。大衆酒場での最後のアルバイトを終えて帰宅したあたしは、会長に呼び出されて、テーブルを挟んで会長と向かい合わせに座っていた。
 テーブルの上には、いつもダニエルさんと片手剣の訓練に使っている、古い、借り物の片手剣【ハンターナイフ】とその付属品の円形の盾…そして、何かが入った皮袋が置かれている。

「はいっ!」

 いよいよ明日だ。ついに…というか、久々に狩り場に出ることができるということに、あたしは胸を躍らせていた。
 気分は遠足の前日!…というところだろうか。

「ふむ…」

 そんなあたしの様子に、会長は腕を組むと、ちょっと不満げな表情を浮かべていた。

「明日の出発に向けて、何か訊いておきたいことはあるか、susuよ?」 

「え? そうですね~…あっ! じゃあ、お…」

「おやつは300ゼニーまでですか?…とか、ブーメランバナナはオヤツに入るんですか?…という質問は却下だ」

「…あぅ~(iДi)ダーッ」

 会長の機先を制する一言に、あたしはがくっと肩を落とした。

「まったく…仕事で行く、ということを忘れているわけではあるまいな、susuよ?」

「そ、それはもちろん!」

 「なに言ってるんですか~(^▽^;)アハハハハハハッ」と照れ笑いを浮かべるあたしではあったが、やはり狩場に出れる喜び、期待の方が大きかった。

「…ふぅ。まったく┐( ̄ヘ ̄)┌ヤレヤレ」

 会長は呆れたように肩をすくめていた。

「よいか、susuよ…」

 そう言って、会長がテーブルの上の荷物を指差した。

「ギルドの手伝いとはいえ、危険な狩り場に出向くことにはかわりは無い。こいつを…」

 「もっていけ」と会長は言った。そして、「開けてみろ」とあたしを促した。
 皮袋を開けると、中には緑色の液体の入った小さいガラス瓶が3本と荒縄を幾重にも巻いて球体にした物が3個入っていた。

「これは…?」

「備えあれば憂いなし、だ。回復力を高め、痛みをやわらげてくれる【回復薬】と、強烈な閃光を放ってモンスターの目を眩ませる【閃光玉】だ」

 道具の説明をしながら、会長は噛んで含めるようにあたしに言ったのだった。

「いいか、狩り場では何があるかわからん。狩り場へ着く前にモンスターの襲撃を受けることもあるのだ。自分の身は自分で守れ。それがこの辺境で生きる者のルールだ。おまえには道具とともにこの武器も託す。片手剣【ハンターナイフ】だ。使い方は分かるな?」

「はい…」

 会長のいつにも増して真面目な口調に、あたしは答えながら「ごくりっ」と唾を呑みこむ。
 会長の視線が「握ってみろ」とあたしに言っていた。緊張でちょっと震える手。あたしは汗ばんだ掌を上着にごしごしと擦り付けた。
 そして、「ふぅっ」と一度息を吐くと、テーブルの上の【ハンターナイフ】を手に取り、左手にしっかりを握ってみる。


 ずしっ


(重い…) 

 モンスターの堅い皮や鱗を切り裂く肉厚の刀身。その鉄の重さが、ひんやりとする冷たさが掌を通して伝わってくる。 

「…ダニーのヤツ、基本的な扱い方はしっかり教えてくれたようだな」

 そんなあたしに、会長は満足げに頷いて見せた。しかし、すぐに「きっ」と表情を引き締めて続けた。

「そいつはおまえに預ける。だが、勘違いするなよ。その武器はモンスターを狩るために持たせるんじゃない。あくまでも自分の身を守るため持たせるんだ」

「はい!」

「よいか、susuよ…おまえがこの街に来てからここまで、私はおまえに足りなかったハンターになるための下地を作らせるべく、この街で働かせてきた」

 わかっていた。あたしは、「こくんっ」と頷いた。

「それはようやく実を結びつつある」

 会長の言葉に、ちょっと顔が緩んだ。「成長してきている」…そう言ってもらえたような気がしたのだ。

「だが、まだまだだ!」

 気を抜いたあたしを戒めるように、厳しい口調で会長が言った。

「ようやくスタート地点に立とうしているところだ。忘れるな。おまえにはこれから教えねばならんことが山ほどある。忘れるな。おまえには覚えることがまだまだ山ほどあるからな!」

 同じことを2回、会長は言った。

「だから、無事に…絶対に無事に帰って来い」

 そこまで言い切って、会長は「話は以上だ」と席を立った。そして、そのままあたしに背を向けると、自分の寝室のある2階へ続く階段を登っていく。

(心配してくれてるんだぁ…)

 階段を登っていく会長の背中を見ながら、あたしは思った。
 ここまで、一緒に生活してきた半年という時間。

 会長はあまり考えを表に出さない、感情を見せない人だ…そう思っていた。
 あたしの記憶の中にある会長は、むっとしていたり、ふっと微かに口元を緩めたり…大笑いしたり、涙を流したりと感情を露わにしたことはほとんど無かった。


 でも、だからこそ…
 

 言葉の端に姿をちょっとだけ表した、その気遣いがたまらなく嬉しかった。


「いってきます!」

 あたしは会長の背中に大きな声で言った。

「そして…必ず帰ってきます、かいちょーっ!」


 ふっ…


 会長が笑っている。

 いや、見えたわけではない。でも、あたしに向けられたままの背中がそう伝えてくれている。そんな気がした。

「だから、『かいちょー』と…まあ、いいさ」

 いつものセリフが来るかと思った。

「今は許してやる。だが、今度『かいちょー』と呼んだら、罰としておまえに【こんがり肉】をこれでもか、これでもか、というほど食わせてやる」

(ちょ…それ、罰になってないような…)

 思わず、心の中でつっこんでみた。

「だから、無事に帰って来い」

 また同じことを2回言った。わかりました。とっても大切なことなんですね、会長。あたしはそう受け取った。

「わかりました! 必ず帰ってきます!」

 階段を登っていく会長の背中に、あたしはそう宣言したのだった。


▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽


明日、午前2時半集合のため…寝ます!w 


(追記)

このsusu日記は、ハンターを志す女の子、【susu】がハンターとしてデビューするまでを私が【下手の横好き】で描くものでございますm(_ _ )mオモサゲナガンス

よって、モンハン小説のキモである戦闘シーンはここまでは皆無。街の中での修行風景がメインとなっております。
それに付随して、ミナガルデの街(無印、Gの舞台)ではどんな人がいて、どんな生活があるのかな~…カクサンの実ってどんな実なの?などなどを、私の妄想全開で描いておりますw

ですが、基本、私も戦闘が好きな人間です。あともう少しで下手なりに全身全霊をもって、派手な戦闘を書きたいな~と思っておりますw


■□■□
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| |  Σ(゚д゚;)ウワッ


…と、無駄にハードルをあげていますがw

あと何回かで終わりそうなのですが、まとめる力とか、構成力とか、そういったものが欠落しているド素人ですから、たぶんグダグダと…でしょうけれどもw

まあ、そんな感じですw
アメブロのメッセージをある方に発信しようと開いたら、以前、いただいたり発信したりしていた分がほとんど消えていて超しょっく!!

その中にはsusuさんと誰も観客がいないところでボケ、つっこみしているようなやたらにハイなやりとりとか、バイキルトさんとやりとりした、ちょっと懐かしいものなどがあって、かなり(;´Д`)ウハァ・・・って感じでした…

次から保護をきっちりかけたいと思いました。てか。かけてたはずなんだけどなぁ・・・(´・ω・`)ショボーンッ