☆濃茶平点前の稽古

 

 

3月某日のお稽古です。

 

炉の季節も終わりに近づく3月になると気候も暖かくなってくる時期ですから、炉を深くして少しの火で湯が沸くように小釜で釣釜にします。

 

通常、釜は、炉の中に設置した五徳の上に乗せられていますが、釣釜ではその名の通り五徳を取り除き、天井に打たれた蛭釘から釜を釣り下げて使用します。

 

 

稽古は315回目!

薄茶平点前の稽古は、239回目。

濃茶平点前の稽古は、35回目。

割り稽古は、49回(兼9回)。