☆葛城 新年に向け しめ縄作り

 

 

 葛城市の池之側輝男さん(91)は、20年ほど前から、わら細工の仕事を始め、自宅横の作業場でわらの草履や縁起物を作っています。

この時期は、新年に向けたしめ縄作りを行っていて、池之側さんは夏に収穫した稲わらの束を2人がかりでより合わせ、長さおよそ2メートル、太さおよそ7センチの1本の縄にしていきました。最後に「サガリ」と呼ばれる垂れ下がった飾りを縄に取り付けると、しめ縄が完成しました。

(11月8日(水)NHK〈一部抜粋〉)

 

写真は以前のもの