☆葛城・高木包装と大阪・梅花女子大の学生が産学連携による商品開発、プレゼンテーション 滑り台や食べ物パズルなど
段ボールケース製造販売の高木包装(奈良県葛城市、高木美香社長)と梅花女子大学(大阪府茨木市、長澤修一学長)の産学連携による商品開発、プレゼンテーション発表会が7月25日、同大キャンパスで開かれた。
同大では2011年から、学生が主体的にアイデアを出し合って企業と共同で商品開発に取り組む産学連携プロジェクトを推進している。
今回のプロジェクトではテーマの企画立案、企画書作成、説得力あるプレゼン技術の習得など全15回の講義が行われた。最終日のこの日はこども教育学科の学生3グループが段ボールを使った新商品のプレゼンテーションを行った。
(8月4日(金)奈良新聞〈一部抜粋〉)