☆勝手に葛城遺産-火振山古墳


火振山古墳(葛城市南藤井)は、のろし台跡と想定される場所だそうです。
同古墳は、都があった飛鳥を一望できる場所ですね。

橿原考古学研究所の山田隆文指導研究員らによれば、「火振山」や「ヒフリヤマ」などの地名は明日香村で6カ所、橿原市で3カ所、桜井市と高取町で各1カ所確認され、御所市や葛城市にもあり、いずれものろし台跡の可能性が高いとのことです。