☆勝手に葛城遺産-難読地名・忍海



 

難読地名の忍海(おしみ)!


 

都が藤原京にあったころ、葛上郡と葛下郡にはさまれて忍海郡が設置されていたとのこと。忍海の名が使用されたのは鉄生産技術を持って朝鮮から渡来した人たちの集団である忍海氏の本拠地であったことによるものと推測されています。


 

忍海は、読み方が難しい奈良交通の52か所のバス停を集めた「バス停トランプ」にも選ばれています。