☆勝手に葛城遺産−長尾から眺める風景

 

 

司馬遼太郎さんの著書『街道をゆく』の「竹内越」では、旧當麻町(現葛城市)の景色の美しさについて、二上山とその頂に落ちる夕日、木々や草むらに埋もれてかすかにうかがえる當麻寺などを長尾から眺める風景を、「大和で一番うつくしい」と表現されています。 

 

宅地開発などが進み、上記の風景を見ることはできませんが、少し離れますと雲海のように見えるなど二上山の風景を楽しむことができます。