☆奈良)万葉集にも詠まれたタチバナ、ブランド化進む


万葉集にも詠まれた柑橘(かんきつ)のタチバナ(橘)は、奈良と縁が深い。古代の幹線道路・中(なか)ツ道(みち)は橘寺(明日香村)にちなんで「橘街道」とも呼ばれた。中ツ道が通る大和郡山市を中心に、タチバナを奈良の新ブランドに育てる活動が進む。
(12月28日(月)朝日新聞朝刊〈一部抜粋〉)

和菓子店「本家菊屋」の菊岡洋之さん=協議会副会長=とは茶道で知り合い同プロジェクトのお話を聞かせていただきました。

なら橘プロジェクト推進協議会HP
http://www.tachibanakaidou.jp/index.html