☆やまと人模様:福住地域の古里再生に取り組む、前嶋文典さん


子供を育てる手伝いを 前嶋文典さん(52)=天理市

 過疎や少子化の進行で子供同士が一緒に外で遊ぶ機会が減っている現状に危機感を持った。「福住に生まれて良かったと子供に感じてほしい」。そんな思いが行動を起こす原動力になった。県庁を退職し、市民団体「やまと」代表として、里山や森林環境を守る活動を通じて「子育てしたい古里」の再生を目指す取り組みを4月から始めた。
(11月17日(火)毎日新聞朝刊〈一部抜粋〉)

前嶋文典さんとは農業担当時代から何かとお世話になっています。
現在の活動があるのは、前嶋さんに「かがり火」を紹介していただいたから。

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