フィオナちゃん、避妊手術する。 | ミニピン べるのアジリティー奮戦記

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カリフォニアでミニピンシンバ14歳フィオナ8歳パワーパフ0歳とともにアジリティー人生を突き進む女ひとり

もう2月なんて信じられない。早すぎる。

去年の終わりの話です。

フィオナの左の耳が聞こえてないことがテストでわかったので、

パピーを生ませることもできず、避妊手術しようと思ってました。

やっぱ遺伝するかもしれないからねえ、そんなことできないよね。

とにかく、性格がすごいいいので、

たくさんの人にフィオナのパピーが欲しいって言われたのに、

残念だけど、子宮とっちゃいました。
 
最近は内視鏡で避妊手術できるんです。
費用は三倍以上かかったけど、やっぱかわいい子供
だから、お金かかっても負担がかからないほうがいいわ。
 
朝8時に獣医さんの診察があって、そのままそこに
おいて行って昼2時には家に連れて帰っていいよって。
 
その日はなんか眠そうだったけど、次の日から通常通り
に元気元気。走り回ってた。
一応、フリースを着させて、幹部を舐めないように
したけど、全然気にしてるそぶりはみせなかったなあ。
もち、エリザベスなんて全然いりません。
そして、獣医さんは1週間後にはアジリティーを
再開してもいいって。はやっあせる
 
帰ってきた当日。”なんだよ~”ってか。
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なんか5ミリ程度の穴が2個。
でも小さい。
べるの時はお腹を切って普通の手術だったけから、
違いにびっくり。
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一か月後。全然跡がない。
技術の進歩ってすごいなあ。
大満足。内視鏡手術にしてよかった~。