フィオナの聴力診断 | ミニピン べるのアジリティー奮戦記

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カリフォニアでミニピンシンバ14歳フィオナ8歳パワーパフ0歳とともにアジリティー人生を突き進む女ひとり

フィオナの子犬が欲しいので、健康チャックへ。

ブリードするには、いろいろ遺伝のチェックをしなければいけない。

先週眼の検査を眼科スペシャリストのところで

受け、結果は正常。

きのうは160キロ北にあるUC Davisの動物病院

に行ってきた。UC Davisの獣医科はアメリカでも有数の

獣医学部で大きいし、病院も大きい。

 

山火事の影響で空気は最悪。

曇ってるように見えるけど、実は煙。

山火事は近くはないんだけど、風の吹く方角でかなり煙い。

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病院。

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動物専門の建物がたくさんある。

家畜とかも診断するので、犬は小動物に分類される。

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コロナ過なので、フォオナをチェックインしたら、

外で1時間ほど待機。

その間シンバと散歩。シンバはおやつをもらえて満足。

水不足なので、芝生もかなり枯れ気味。

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さすがあちこちに犬用のうんこ袋装備されてる。

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結果はフィオナちゃん、左耳が聞こえてないらしい。

脳に電流を流して、きこえてるか検査するらしいんだけど、

これがノーマルな反応。

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これがフィオナの反応。

上の2つの線が左耳で下の線が右耳。

左耳が反応してない。

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😨。

フォオナの子犬は夢と消えた。

さっそくイタリアの友達に報告。彼女もフィオナのパピーを

もうすでに予約してたから、大ショック。

 

フォオナはテリア犬種としては、とても暮らしやすいし、やさしい

性格だ。

前に獣医さんで今までみたテリアのなかで、一番のいい骨格と

太鼓判を押されていた。

なので、ほんとうにガッカリ。帰ってから、やけ食いした。えーん