フィオナの子犬が欲しいので、健康チャックへ。
ブリードするには、いろいろ遺伝のチェックをしなければいけない。
先週眼の検査を眼科スペシャリストのところで
受け、結果は正常。
きのうは160キロ北にあるUC Davisの動物病院
に行ってきた。UC Davisの獣医科はアメリカでも有数の
獣医学部で大きいし、病院も大きい。
山火事の影響で空気は最悪。
曇ってるように見えるけど、実は煙。
山火事は近くはないんだけど、風の吹く方角でかなり煙い。
病院。
動物専門の建物がたくさんある。
家畜とかも診断するので、犬は小動物に分類される。
コロナ過なので、フォオナをチェックインしたら、
外で1時間ほど待機。
その間シンバと散歩。シンバはおやつをもらえて満足。
水不足なので、芝生もかなり枯れ気味。
さすがあちこちに犬用のうんこ袋装備されてる。
結果はフィオナちゃん、左耳が聞こえてないらしい。
脳に電流を流して、きこえてるか検査するらしいんだけど、
これがノーマルな反応。
これがフィオナの反応。
上の2つの線が左耳で下の線が右耳。
左耳が反応してない。
😨。
フォオナの子犬は夢と消えた。
さっそくイタリアの友達に報告。彼女もフィオナのパピーを
もうすでに予約してたから、大ショック。
フォオナはテリア犬種としては、とても暮らしやすいし、やさしい
性格だ。
前に獣医さんで今までみたテリアのなかで、一番のいい骨格と
太鼓判を押されていた。
なので、ほんとうにガッカリ。帰ってから、やけ食いした。