シンバの快挙~USDAA西部地区大会 | ミニピン べるのアジリティー奮戦記

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カリフォニアでミニピンシンバ14歳フィオナ8歳パワーパフ0歳とともにアジリティー人生を突き進む女ひとり

先週コストコに行ったら、もうすでにはハロウィーン用のキャンディや
クリスマスのものが売られていてびっくり。
クリスマスに4ヶ月ほどまだあるのにね。。

さて、第12回USDAA西部地区のアジリティーコンペ。
月曜日のレーバーデイが祝日だったので、
金曜日の午後より3日半の大会でした。さすがに疲れて
先週一週間はヘロヘロ。

ワシントン州、オレゴン州、南カリフォニアから、アリゾナ州まで、
参加した犬は全部で400匹以上の大きな大会で、全部でリングが5つ。
そんなに暑くもなく、天気は最高。


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西部地区(ウェスタンリージョナル)ということで、テーマは
ウェスタン。

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べるは2日間だけ、個人種目に参加。シンバはチームを含むフル参加。
シンバは26インチの若いボーダーコリー2匹とチームを組んで、
あまり期待してなかったんだけど、なんとすべての種目をQして、
チームに貢献。チームはみごとQしました。

その上、なんとスティープルチェースで3位を取ったのです。
おまけに賞金(高額ではないけど)をゲット!
もらった銅メダルもシンバの顔より大きい。
入賞すると、ナショナルズで予選を飛び越えて準決勝から
参加できるんだけど、今年は参加しないので、残念です。

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USDAAのウェブサイトにも掲載されてます。
シンバのUSDAAの大会はこれが3度めなのに、もうびっくり。すごいコです。

べるとともにUSDAAに5年ほど参加してきて、べるもグランプリなど決勝に
出場してきましたが、こんなことは初めて。そして、ジャッジの人たちから
次々に声をかけられるのも初めて。

シンバの素質は証明されたので、これから上にいけるかは私の力量にかかってきます。
まずはハンドリングをもっと的確にして、ラインをタイトにするのが
課題になるなあ。がんばらねば。。