現在、一生懸命練習してるのが、A-Frameとドッグウォーク。
ランニングコンタクトという走り抜ける方法を特訓中。
ただ、これは並並ならぬ努力が必要です。
コンタクトの黄色いゾーンを上りとくだりに犬はタッチしなければいけません。
小型犬にA-Frameの黄色いゾーンを飛び越えるなどありえな~いなんて思ってるかも
しれないけど、犬が大会に慣れてきて自信を持ち始めると、どんどんストライドが
大きくなって、飛び越えてしまうんです。実際、あの小さいからだのべるも
最初はパーファクトなランニングコンタクトだったのに、どんどん自信がついて、
飛べ超えてしまうようになってしまったんです。なので、大会参加2年目に今度はボトムで
ストップする方法をトレーニングしなおすことなってしまいました。
いっぺん飛び越えることを覚えてしまうと、ランニングコンタクトに戻すことは
かなり困難。なので、シンバにはアジリティー大会に参戦する前に体で覚えてもらわないと。。。
A-frameとドッグウォークの上りと下りにフープというものをおくことによって飛び越え防止、
そして、何回も何回も同じことを繰り返して、シンバにパターンを覚えてもらうというもの。
ちゃんと訓練して覚えると犬はストライドを合わせて、同じランニングに毎回なるそうです。
でも、それを習得するまでどのくらいリピートしなければいけないか?
友人によると、4000回で完璧になったそうです。
この辺の多くのアジラーは障害物を家に持っていて、毎日練習できますが、家の庭はそんなに広くないので、
さすがにA-Frameとドッグウォークは置けません。なので、練習場をレンタルして、練習してます。
なので、4000回は残念ながら時間的に無理でしょう。200回をまず目指してます(>_<)
シンバのA-Frame。
スピードが出るようにリモコンのトリーツ供給マシーンを置いて、ちゃんとできたら、
リモコンでトリーツを出してあげます。
シンバのドッグフォーク。
ビデオをみてもわかるように、わたしも一緒に走るので、とにかく体力が必要。
もうゼエゼエなって、そんなに続けて練習できないんです。でもシンバはやる気
マンマンで”もう終わり?”みたいな顔で私を見上げます。
7月にシンバをデビューさせようと思っているので、あと4ヶ月、シンバが体で覚えてくれることを
祈るのみです。。゚(T^T)゚。