2019年、夏のギリシャ旅行 👉 一覧はこちら
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AF293 04:35着。
いつものことだけど
定刻より早くパリに到着。
早朝なので、この時ばかりは
定刻より遅いくらいの方が嬉しいんだけどね
なぜなら早朝着便は
通常の通路と違って回り道をするのと、
セキュリティチェックが開くのを
待たなければいけないのが
ちょっと面倒。
遅く着けば、
待つ時間が少なくなるのに
遅れた記憶はありません
優秀なエールフランス✈️
日本からの便が到着したゲート
(大抵は2E)から
EU域内へ出発するゲート
(大抵は2F)は
同じターミナル2ながらも
建物が違い、離れています。
荷物を受け取るターンテーブル横を過ぎて
(もちろん荷物は受け取りません)
パスポートコントロールと
セキュリティチェックを通ります。
少し時間が経つと
お店が少しずつ開いて
人も増えてきます。
パリはさすがに
フランスのブランドが充実しています。
雑貨も食品も化粧品もハイブランドも。
お散歩しているのも楽しい
エルメスで
めちゃくちゃ好みのお財布を発見！
色も柄もツボだし、
お値段も思ったより安かったので
大小どちらかを買おうか
すごく迷ったのですが
不安だった旅の始まりだったので、
買わずに去りました。
が、この決断を激しく後悔
この後どこにもこの柄はない！
それどころか、
大きい方も小さい方も
この内側がシルクのお財布がないお店が多い！
この数ヶ月後
同じターミナルの
同じエルメスでも影も形もなく…
やはりエルメス、出会った時に買うべし。
やはり「」と思ったら買うべし。
」と思ったら買うべし。この時十分に思い知りましたが
何度も同じ過ちを繰り返してしまう
勇気を持って買った時の満足感は
とても大きくて、
その後も使う度にとなる。
となる。背筋も思わず伸びる。
物欲派の私は
そういう体験を繰り返して
大好きな物に囲まれています。
安いからっていうのは買う理由にならなくて、
高いからって買わない理由にならないのよね。
もちろん、払えるなら、の話。
数百円レベルでも
心のど真ん中に来ているかを自問自答。
エールフランスのラウンジで
2度目の朝食。
温かいカプチーノが体に染み渡ります。
8月も残すところ数日。
夏も終わりに近づいたパリは
早朝はかなり冷えます。
上着必携。
ラウンジで
新しく発売されたアダプタを購入。
これはかなり便利。
前のモデルからバージョンアップして
使いやすくなりました。
エールフランスのラウンジでは
エールフランスのオリジナルグッズが買えます。
が。
日本では想像できないくらい
時間がかかります…
多分、
商品の在庫が遠いところにあるのと
お会計がゆっくり。
そしてクレジットカード払いのみ。
欲しいものがある方は
早めにお買いものをしましょう。
エールフランスのサイトで買えるものも
ありますけどね。
エールフランスのオンラインショッピングは
▶︎こちら
さあそろそろ出発。
ようやく読めるようになった
ギリシャ語。
この時表示のΑθήναを見て
理解できたのが嬉しかった！
ギリシャ語が書いてあるのが嬉しかった！
AF1232
パリ発7:10。
乗り継ぎ時間は約3時間。
早朝でガラガラなので余裕です。
むしろお買い物をしていると
あっという間に時間が経ちます。
アテネ着予定は11:20。
時差は1時間、アテネの方が進んでいます。
約3時間のフライト。
夜明けの空港って綺麗よね。
パリの空港に展示されている
コンコルドの横を通過。
空港の照明は国旗の色。
離陸してしばらくすると
3度目の朝食
なのにワインも頂く♪
東京-パリ間で飲んだものと一緒。
まだ固い表情だけど、
無事にパリを通過して
少しホッとしています。
夜明け前のパリは
空港でも一人は不安。
太陽が出てくると気持ちも明るくなる♪
さあ、アテネよ、待っていてね！
