ひろゆきの動画をよく見る
質問や悩みに対して正論で答えるあの感じは、仕事柄「明確な正解」と言うものがなく、上からも下からも意見を聞けてしまう役職をしている私にとっては痛快で、すげーな確かになという感情でだらだら見てしまい、なんとなく賢くなった気になってしまう。
論破、即決に至る理由としてはいくつかあるけど
根拠がはっきりしている
話し方に迷いがない
知名度に伴う説得力のようなもの
そして特に
感情論ではなく、あくまで客観的な事実を根拠にしてるっぽい
ここが大きいんじゃないかと思う。
ぽいってのがミソね。
裏を返すと
中身が薄くても、最後の要素(感情論ではなく客観的事実を根拠にしてる風)があれば、芯を食ってるような気がして、俗に言う論破はできてしまうんじゃないかと。
納得させるというより、納得していると錯覚させることはできる、反論ができない状態になる(だけな)んじゃないかと。
反論ができないから、納得せざるを得なくて「ぐぬぬ」となってしまう。
ディスではなくて、それを瞬時にできるひろゆきは優秀な人なんだなと思うんだけどね。
職場にいた折り合いがつかない元上司で、今思うとひろゆきのようなタイプがいた。
反論できない正論を並べるのが上手くて、「確かに…」と思わせる力があった。
けどなーんかモヤモヤする。
その人は筋の通った事を論理的に話すから、その場はなんとなく「確かに」「納得」となる。
けど、"筋が通ってて論理的なだけ"なのである。
納得し切ってないけど、反論が難しい。
でもなんかモヤモヤする。
その直感に近いモヤモヤは、話をしてる段階ではただの違和感なんだけど、本当に問題と直面した時に露呈する。
「あいつの理論全く通用しねーじゃねーか!」
顧客からのクレームに繋がりかねない案件がめちゃくちゃあった。
本当にこのパターンがめちゃくちゃに多かった。
話してる時のモヤモヤを言語化すると、
相手の感情や、予測という部分にフォーカスを当てていないんだよな。
感情論なんて当てにならん!過去の事実、客観的な事実が全てだ!
って感じなんだよ。
筆者も社会人なりたての頃は感情論は仕事じゃ使うべきじゃないと思ってたけど、事実や過去のデータだけじゃやっぱり上手く行かない。
事実だけじゃなく、人の気持ちを加味するって本当に大事。客観だげじゃなく主観も!
ひろゆきの名ゼリフ
それってあなたの感想ですよね?
の部分。笑
ひらゆきの言う「あなたの感想」、所謂"主観"の精度を上げてくことがめっちゃ大事なんだと本当に思う。
まぁとりあえず、そんな方いたので、それっぽく正論や根拠を持ち出して上手に話ができる人に関しては、きっと頭の回転は早いんだろうけど、実績を見ていこう。
意外と大した事なかったりする。気がする。
客観的な事実を大事にするのは仕事する上でとても大事だけど、それをどう捉えるかっていう感覚
、主観の精度を上げることも死ぬほど大事だと思う。
あれ?
これって私の感想ですよね?