コロナ禍でないとバイデンは当選できなかった。 | あげ手

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バイデンの大統領就任式を観ても思った。

群衆がいない。

大統領選の時も、群衆の姿がなく

支持層のキャンペーンにも、群衆がなく

応援演説でも、群衆がなく

それでも、

大手メディアは、多くの人が支持してると報道する。

リサーチ会社は、バイデン優勢とデーターをだす。

ネットプラットフォームは、バイデンを上位にだす。

 

報道・データー・アルゴリズムでは、

バイデンは、選挙戦から今日にいたっても優勢である。

でも、群衆がいない、応援している人の画像がない。

 

それと正反対がトランプである。

選挙戦、演説ともに、群衆で一杯である。

 

 

 

トランプ大統領の退任式のラストスピーチで感銘を受けた言葉です。

 

自国の価値観・歴史・英雄への信頼を失った国が長く繁栄することはありません。

それらが、国家の活力の源そのものです。

 

この言葉は、アメリカのみならず、我が日本でも同じことを感じる次第であります。

 

今回の大統領選で、アメリカの民主主義の根幹である選挙の不正が曖昧のままになり、司法判断も到底考えられない判断をし、世界中で情報が飛ぶインターネットまで言論統制された。

 

トランプ氏が4年後になるのか、第3の政党をつくるのか

わかりませんが、アメリカの正常を信じる次第であります。

 

 

最後まで読んで頂いて有難うございます。

 

 

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