アトピーでお世話になっている治療院で、たまたま『トランス脂肪酸』関連の記事のコピーが置いてあったので、ご紹介させて頂きます。
もう6年も前の記事ですが、その後日本では、規制等の大きな変化はなさそうです。
しっかりと勉強して、『自分の事は自分で守れ!』ってことですね!(西尾)
心臓疾患につながるおそれあり
減らしてほしい
トランス脂肪酸
(渡辺雄二)
~昨年来、問題になっているのがトランス脂肪酸。
植物油に含まれる脂肪酸が、水素添加という処理をされることによって生成されます。
善玉コレステロールを減らし、心臓疾患を引き起こすおそれのあるトランス脂肪酸。
諸外国では規制の動きが始まっています。~
(以下、本文より抜粋)
■アメリカ・ニューヨーク市の保健委員会は、2006年12月5日、トランス脂肪酸を市内の飲食店から締め出す計画を全会一致で承認した。
その計画は、6か月以内にフライ用油やマーガリンに含まれるトランス脂肪酸などを一食あたり0.5g未満にし、18カ月ですべての食品に広げるというもの。
それぞれの期限後3ヶ月以内は猶予期間とするが、違反した場合は罰金を科すという厳しい内容だ(2006年12月6日付『朝日新聞』夕刊)。・・・・・
■アメリカでトランス脂肪酸の使用を規制する動きが活発になっているのは、それが、同国で死亡原因の1位となっている心臓疾患の一因になっていると考えられているからだ。
トランス脂肪酸は、LDL(悪玉)コレステロールを増やして、HDL(善玉)コレステロールを減らしてしまうので、多く摂ると動脈硬化になる危険性が高まる。その結果、心筋梗塞や脳梗塞になるリスクが高まってしまうのだ。・・・・
■諸外国続々と規制へ
WHO(世界保健機関)とFAO(国連食糧農業機関)の「食事、栄養および慢性疾患予防に関する合同専門家会合」では、トランス脂肪酸の影響を減らすために、食事からの摂取をきわめて低く抑えるべきで、摂取量は最大でも1日の総摂取エネルギーの1%未満にするよう勧告している。
この勧告にしたがって、各国の政府は対応しているようで、アメリカでは、04年8月に農務省が発表した「米国人のための食事指針案」で、WHOとFAOと同様な勧告をおこなった。
また、デンマークでは、04年1月から国内の全ての食品について、油脂中のトランス脂肪酸の含有率を2%までとする制限が設けられた。
日本はというと、政府の反応は鈍い。内閣府食品安全委員会では、「諸外国と比較して日本人のトランス脂肪酸の摂取量が少ない食生活からみて、トランス脂肪酸の摂取による健康への影響は小さいと考えられます」(同委員会の資料「トランス脂肪酸」)との見解を示しており、今のところ、規制しようという動きは何ら見られない。・・・・・市販のマーガリンにも、トランス脂肪酸が5~11%くらい含まれていることが分かっている。各メーカーは、その量を減らすように努力をすべきだろう。さらに、クッキーや菓子パンなどに含まれるトランス脂肪酸の量も減らしていき、社会全体で1日あたりのトランス脂肪酸の摂取量ができるだけ少なくなるようにしていくべきではないだろうか。『週刊金曜日』2006年7月23日号掲載
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