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アトリエ・フロール(株)写眞研究課

写真家・花井雄也がお送りする、写真ブログ。商品写真から赤外線写真・ピンホールカメラなどマニアックな写真まで、多様な作品を掲載しています。
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2012年10月に復原工事を終え、戦前と同じ姿に改修された東京駅丸の内駅舎。
東京で生活している私は、乗り換えの為のハブステーションとしての利用ばかりで、東京駅の外観をしっかり外から見たことがなかったので、これは見に行かなくては!ということで、混雑しているであろうリニューアルオープン直後を避けて、先月見学もかねて撮影してきました。



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新丸ビル7階のテラスから撮影。三脚使用禁止でしたので、手持ちで10秒露光・・・
手すりにカメラを乗っけて息を殺してシャッターを切ります。もちろんタイマー使用です・・・
しかし風が強かったので、5枚中4枚はブレでボツ。三脚がないと結構苦労しますね。
仕事ならちゃんと許可取るので、三脚NGなんてあり得ないんですが、今回は修行の一環の為、敢えて大変な道を選びました。(というよりは、選ばざるを得ませんでした・・・)

手前に写っている、筒状の換気塔がとても邪魔臭い。こんなに背を高くする必要はあるのだろうか?
地上から撮影するとこの換気塔が両翼のドーム塔に重なって何とも残念な画になってしまいます。

空のこの青の感じが欲しくて、2日連続で撮影しました。
1日目は雨上がりでもっとどんよりしてしまい、ほとんどロケハンだけで終了になりました。


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八重洲口側のビル群とのコントラストはこれはこれで良い感じです。
ただし、復原されたとはいえ、壁面も屋根も新しいので歴史の重みはまったく感じないですね。。。


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正面の遊歩道からの眺めは、日本の風景とは思えない異国情緒を感じることができます。


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向かって左側のドーム塔。しかしどう撮っても周りの高層ビルがフレームに入ってしまいます・・・。


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中央の皇室専用口。こちらには車寄せがあり、皇室の方々が御用列車に乗られる際にお使いになられるのだそうです。
2階は東京ステーションホテルになっている模様。

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時計の下のリボンみたいな装飾部分を作った職人さんのドキュメンタリーをテレビ番組で見ましたが、実物を見たときは、え!こんなに小さいの!?とびっくりしました。
ドキュメンタリーの中では組み上げると作業所目一杯なくらい大きな装飾でしたが、実際取り付けると結構こじんまりしています。それだけ駅舎が大きいということですね。


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改札に入る、ドーム塔の内部。
天井には細かい装飾が施されていて、荘厳な印象です。
ただしデジタルサイネージに流れるCMが近代っぽすぎてミスマッチでした・・・
サイネージはいらなかったなー・・・


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最後に、1日目のロケハンになってしまった日に撮った写真。
雨上がりのため、タクシープール部分に水たまりができていて、反射がなかなかでした。
もっとたくさん降っていれば、「逆さ東京駅」が撮れたかなあと、梅雨時か夏の夕立あとに期待です。




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