別れさせ屋って、表向きの情報、口コミがなさすぎるから何をどうやってるの?!って疑問が多いかと思います。
今まであまりテーマを決めずにだらだら書いてきましたが、私が工作員として見たこと、経験したことを書くのが一番いいと思い、これからはそれに沿って今までやった案件の話を書きます。
まず、工作員としての初めての仕事は、撮影者の同行でした。
これは何かというと、例えば既に別れさせの対象者と工作員がデートできる段階まで話が進んでいて、その様子を撮影する場合に撮影者が一人だと入れない、もしくは状況的に不自然で目立つ等の場合、男女のカップルを装い、男性側が女性を撮影するふりをして対象者&工作員カップルを撮影することです。撮影の盾になるとかって表現もします。
私が盾になったのは某カップルでしか入れない場所でした。
その際の女性工作員は事務所でもベテランなので、彼女の動きを見ておくようにと言われました。
男性対象者は、その工作員にベタ惚れで、デート中とても楽しそうでした(同棲してる婚約者彼女より明らかに彼には不釣り合いなくらい可愛い工作員にデレデレでした)
最初に見たときは、こんなに自然に普通に別れさせ屋の工作員がデートとかするんだぁ、と思いました。
そして更に、撮影した写真は素晴らしい出来映えで、フライデーもびっくりな代物でした。
私は工作員を始めたばかりでやる気に満ちていたので、この写真を見て、自分も同じような凄腕工作員になるぞ!と奮起したものです。今となっては懐かしいですが。
とにかく、別れさせ屋はこうして周りにも対象者にも分からずに日常に潜んでいます。
ちなみに、この男性対象者はその前に撮影に気づいた時があったらしいですが、最後まで別れさせ屋とは気づかなかったようでした。
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