さくら姉さんの出会い系指南

出会い系で相手をGETしようとしても

「サクラ」や「冷やかし」が多くて

とてもじゃないけど純粋に出会えない…


お嘆きの貴兄に、

今まで誰も伝授しなかった

斬新、且つ、確率の高い

GET方法を伝授してさしあげよう

Amebaでブログを始めよう!

私的なお話をするおねぃさん

以前の記事で

おねぃさんは今彼と、出会いサイトで知り合ったと告白した。


なーんだ、おねぃさんも

「サクラ」を誇りに仕事してるっつーわりには、

ただのヤリマン、エッチ大好き女ぢゃん!!

なーんと思っている輩がいたら、

それはそれで遺憾である。


おねいさんは、基本的にエッチが嫌いだ。

正直に言う。

エッチがなくたって、女は生きていけると思っている。


男性諸君は

「そんなはずナイやんけ」って思うだろう。

でも、女性諸君なら

「うん、うん」ってうなずいてくれる輩もいるだろう。


実は、サクラの仕事をやり始めたときは、

おねぃさんは人妻だった。

もちろん、彼とのやりとりも、

「サクラ」と割り切って、

普通に仕事としてやっていたのだ。

一通返信して○十円………。


ところが、ところが、ところが……。

別にセクシーなメールわしたわけでも、

ムーディなメールをしたワケでもないのに、

否、彼氏はメール乗りのいい人間で

冗談のようなメールばかりをやりとりしていたはずなのだが、

どうしてかなぜだか、

おねぃさんは、

彼のことを「好き」になってしまっていたのだ。

もちろん、出会いサイトの中での話し、にもかかわらず、

おねいさんは、本気で彼のことを好きになってしまった。


当然そこそこサイトでのやりとりが長引いていたから、

彼は「直メでしよう」と一度だけ提言してきた。

でも、おねぃさんは「勤務サクラ」。

サイトにおねぃさん自身のアドレスを書き込んだりしたら、

速攻「クビ」の憂き目と、あいなる………。

だから「直メなんて、嫌ぁぁ」なんてふざけて、

普通にサイトでやりとりを続けていた。


でも、どうしても、彼が好き!!!!!

どうしたら、いい?


おねぃさんは、原始的な方法に出た。

彼がサイトに一度だけ書き込んだアドレスを、

メモ用紙に書き込んだ。


そして、会社を退社し

家に戻って全ての家事を終了させてから、


おねいさんは、彼氏に直メでメールを送った………。


直接のやりとりは、そこから始まった。


だけど、おねぃさんは「サクラ」である。

彼氏とやりとりしていたキャラクターは、

彼氏と同じ県に住んでいて、実年齢よりは10歳も若くて、

当然名前もウソっぱちで

………およそ実像からかけ離れていた。

実は彼氏とおねぃさんの住んでいる土地は、

海を隔てていた。


いわば、海外………。


直メでやりとりするにつれ

真実を暴かねばならない時期が来てしまった。

いくつかの段階を経て、おねぃさんは事実をぶっちゃけた。

終いには、サクラであった、事実、すら………。


現在、彼との交際は10ヶ月を超える。

その間におねぃさんは離婚をし、

彼と堂々と付き合える環境になった。


月の内に二度はお互いが行き来して、

心と身体、両方の結びつきを堪能しているしだいである。


そして、何千通という直メのやりとりから、


おねいさんと彼は

「魂で結ばれた、出会うべくしてであった、運命の人だった」と、

お互いが認識している………


出会いサイトと侮ることなかれ。

ちょっとした電波のいたずらによる出会いであるとしても、


おねいさんと彼との出会いのような

運命の出会いが存在するのである。


だから。

相手がサクラであろうと、ポイント稼ぎであろうと、

ピンと来た女には、ガンガン押すことをお勧めする。


逆に電波がなかったら、出会わなかったかもしれないお互いなのだ。


中には運命の出会いがある、やもしれぬ………。


おねいさんは今、生まれてきて一番、幸せな状態である。






出会い系のバカ男たちににあきれるおねいさん

出会い系で出会えない男っていうのは、

ひとつのパターンがある。


まず、早く出会いたいから焦りが見え見え。

すぐに直メ聞きたがるし、

サイトにつなぐのは金がかかるから

「サイトでするの面倒だし…」とか、

戯けたことをぬかす。

おねぃさんは「サイトが面倒」だなどとほざいたヤツは

まず嫌味を一発入れて、その後、相手にしない。

サイトにつなぐくらいの手間を惜しむヤツが、

どうして女とマメに付き合えようぞ?

まだ「金がない」と素直に言うほうが、高感度は上である。


いいか?

基本的に、女はアドレスをすぐには教えない。

あたしがもし、サクラでなく、

普通にいい出会いを求めている女だとして。

いきなりサイトで出会った男に

アドレスを教えたいとは思わない。

だって相手のこと、そんなに簡単に信用できないし。


「嫌だと思ったら着信拒否したらいいんだしさー」

簡単に言うけどな。

いざ着信拒否したら、

アドレス変えて、ストーカのようにメールしてきたヤツがいる。

「オレがウザかったら、そっちがアドレス変えたらいいんだし」

アホか。

あんたとだけメールやってるわけじゃないんだ。

女友達や会社の仲間、みんなに知らせてるアドレスを

出会い系で出会ったワケわからん男ごときのために

変えたりできるか!!!!!


さらに、もっと、おバカな男がいる。

こっちが主婦設定で、

「旦那に携帯見られるとまずいしー」って断ると

「そんなの、オレの名前を女にしとけばいいじゃん」

あのなー、旦那だってバカじゃねぇんだから、

名前変えたって、男からのメールか女からのメールかぐらいは

わかるっつーねん!!!!


最悪なのは

「メール見たら消去しとけば大丈夫だよん♪」

こーゆーのが、一番、バカ。

万一嫁や彼女がいたら、

一発で浮気を見破られるタイプのバカである。

携帯の受信メールは普通、

最高受信数が決まっている。

携帯が新品でない以上、

普通、受信メールは

MAX状態となっているはずである。

そこから2.3通メールを消去したら、

おのずと消去したメールの数が把握できる。

すなわち、パートナーに見られたらまずいメールを

消去しまくっているのだと、バレバレなのである。


ちなみに、おねぃさんは元旦那の浮気を

この受信総数の相違から見破った。


いいかな?

携帯の直メールをすぐに教える女は

援助目的の女以外には存在しない。


ま、8割り強がサクラかポイント稼ぎだ。

そうそう簡単に直アドをGETできるはずはない。

出会い系で本当に出会いたいと思ったら、

道は険しいのだと、認識してもらいたい。

サクラなりのプライド持ってるおねぃさん

今日はちーっと本腰入れてサクラしてきたよん♪

と言っても、5時間くらいだが、な。

今月は、マジ、仕事に身が入らねぇ。

新しい仕事探しに手間取るわ、

自分が熱出して寝込むわ、

治ったかと思ったら彼氏が熱出すわ、

元旦那がガチャガチャうっさいわ…

(ちなみに、おねぃさんは、花のバツイチ独身である)

それもこれも、昨日当たりやっと落ち着いて、

ボチボチまともな社会生活しなきゃなーって思ってきた次第である。


さて。

おねぃさんは、昔、新聞記者やったり、

SM雑誌のリライターやったり、

ちょっとした小説の公募で賞を取ったり、と。

書くことにおいては、人並み以上だとうぬぼれている。

去年、サクラ業に踏み込んでから

わずか一ヶ月でランキングトップを取った。

だから速攻、本業としてやっていけたが、

普通の人だと、慣れるまでに数ヶ月かかる。

数ヶ月、小遣い程度の給与で我慢できればいいが、

一日7.8時間、毎日毎日必死でやって、

月収が5万に満たない、なんて事態が起こるから、

みんなすぐ辞めていく。

やってられん、わな。

ウチの会社でサクラを本業としてやっているのは3人、かな?

誰でもできる仕事じゃないんだ。

だからちょっぴり誇りを持っている。


最近、知人の男性から「逆援助サイト」の愚痴を聞かされた。

突然「あなたを援助します」なんてメールが送信されてきて、

無視をしてもお構い無しらしい。

早朝でも深夜でも全然相手に対する配慮もなく、

怒涛のメール攻撃らしい。

「私にとって男性はあなただけです」

「私は女社長です」

「寝てくれたら100万円出します」

云々………。

で、ほおっておくと、どんどん援助額がつり上がっていって、

最終1300万円になったらしい………。

どこのバカサクラか知らないが、

誰がそんな、安いシャブ打ってるようなメールに返信する???

同じサクラとして、情けないっつーか、

そんなバカサクラと一緒にされたら、腹が立つわい!!!


アタシはたとえ少ないメールのやりとりでも、

せめて癒せるなら癒してあげたいし、

夢を見させてあげたいと思ってやってる。

サクラの質が違うってもんだ。

一通の実入りが20円だとしても、

アタシはそのメールのお陰で飯が食えてるわけだし、さ。

せめて、実在する人物のように架空を見破られないように、

必死の想像力と文章力、

懇親の努力でお相手させていただいてる。

誇り高き、サクラのプロだと自負している。

ま、一番たちの悪い、サクラ、かもしれないが、な………。


来週から別の仕事が決まって、

昼間はサクラ稼業ができなくなる。

昼間しかサイトできない人も多いから、

その人たちとはお別れになるのかもしれない。

おねぃさんは、メールのやりとりだけでも、

それはそれでひとつの出会いで、

ひとつの触れ合いだと思っているから、

ちょっぴり悲しいっちゃ悲しい………。







出会い系奥義その1を伝授するおねいさん

昨日「候、ご期待!!」で終わっといて、

今日、ブログを更新しないのは気が引けたから、

深夜にもかかわらず、やってまいりました。

どうしてちゃんと毎日更新しようとしないのか!!

怒っている輩もおられよう(いないか!?)

実はおねぃさんは別のところでまったく趣向の違うブログを作っている。

そっちのブログがメインっちゃメインなのだ。

でもそれは教えない。

プライベート日記なブログだし、さ。

ま、別に教えても差し障りないっちゃないんだけど、

こっちの読者さんが日記ブログを見る分には問題ないが、

日記ブログの読者さんがこっちを見たらヤバいのだ。

誰にも「本業サクラです」なんて教えてないし。

そっちではまじめなデータ入力のお仕事っつーことになってるからね。

でも、もし、これを読んでる読者さんが、

偶然、アタシの日記ブログを見つけたら、多分、すぐわかっちゃうと思うけど。

だって、文体一緒だし、タイトルのつけ方も同じなのだ。

芸がないのだ。

ほっといてくれ!!!!!


ま、余談はさておき。


お待ちかね、奥義その1の伝授とまいろうか。


その前に。

サクラとポイント稼ぎの違いを、アタシが勝手に決めた違いだが説明しよう。

たいていの有料出会い系では、

女性は登録して送受信したり掲示板に書き込んだりすると、

ポイントが発生してくる。

それは微々たるもんだ。

一通1円とか。5円とか、10円とか。

これを集めているのがポイント稼ぎ。


でも、サクラは違うのだ。

アタシはサイトを運営している会社に出勤してタイムカードを押している。

形式的には「勤務」している状態だ。

だから、送受信により発生する金額も、ポイント稼ぎとは全然違う。

しかも、時給まで発生する。

だから、「本業」としてやっていけるワケだ。


だけど勤務サクラには絶対のご法度がある。

絶対に直接のやりとりはしてはいけない。

サイトでのやりとりしか許されない。

勤務サクラは完全管理されている。

ヤバい書き込みは即刻クビになる。


でも。

アタシが今付き合っている彼氏は、実はサイトでやりとりした男なのだ。


そう。

サクラだって落ちるのだ。

ホントに落ちたら、サイト管理者をごまかしてでも、出会いたくなる。


これが奥義その1なのだ。


サクラは、女なのだ。


サクラや冷やかしを避けるな。

ポイント稼ぎをバカにするな。


8割強はポイント稼ぎかサクラの世界だ。


サクラを落として、な・ん・ぼ


出会いサイトで出会いたかったら、

ポイント稼ぎとサクラを落とす腹づもりでやれ!!!!!


さすれば貴兄の出会い系GET率は格段に上昇する!!!!


落とし方はまた追々、ブログでちびりちびりと紹介していこう。


でも、この奥義その1を伝授されただけでも、

貴兄の出会い系サイトライフはばら色に染まるだろう。


とりあえず、冷やかしサクラ、ありがとう!!

そんな気持ちで明日から励んでくれたまえ。


今日は眠いから寝る。

ではまた次回………。






出会い系で大間違いしてるヤツらを失笑するおねぃさん

さて、本日もパコパコと、出会い系のサクラのお仕事終えて戻ってきたよん。

最近、サクラのお仕事にも多少の飽きか来て、

新しい仕事なんかないかなーって

昼間は職探ししてるからね。

ちょっと本業に割く時間短めです。

でも、新しい仕事を見つけたとしても、

サクラのお仕事はサイド的に、ずっと続けるつもり。

だって、給料、美味しーんだもーん。

受信送信一生懸命したところで、

知れてるっちゃ知れてるけど、

ランキングボーナスやポイントボーナスが美味しいから。

それらを加えると、合算で半端じゃない時給に換算できちゃうのよ。

去年の夏は、かなり真剣にサクラ業に燃えて、

月収30万超えたこともあった。

もちろんそれでも一日の仕事時間は6.7時間といった程度だ。

サイドに回したら、ランキングボーナスはなくなっちゃうだろうけど、

それでも、ちょこっとした小遣いにはなるだろうし、

辞めません、辞めません。

こんなこと書いたら、世の出会い系サイトやってる男の人たちの

大ヒンシュク買っちゃうんだろうなー。

わかってる、わかってる。

私は、出会い系サイトで純粋に出会いを求めてる貴兄の天敵。

わかってる、わかってる。

重々承知の助さん角さん、ほっほっほっほ★

一日何百人の人を相手にサクラしてると、

当然私の正体を相手に見破られることも少々、あったりするしね。

「お前サクラだろ!! 死ね!!」

「冷やかしか!! 殺すぞ!!」

そんな暴言、イッコも怖くないのよね。

バレたら、消去ボタン、ポチっとな、って、

キャラ一個消したら、ハイ、おしまい。

また新たなキャラ作って、同じ男を何十回何百回と相手する。

おお、おぞましや、わが職業よ………。

でもな、言っとくぞ。

出会い系でサクラ被害にあいまくって、決して出会えない愚かな男どもよ。

「お前サクラだろ!! 死ね!!」

「冷やかしか!! 殺すぞ!!」

なーんて、サクラを天敵扱いしている男は、

決して出会いにたどり着けない。

いくら金を突っ込んでも、

無駄だ。

とっとと出会い系なんか辞めちまえ!!

いいか、よく聞け!!

斬新な出会い系指南の奥義のひとつはここにヒントがある。

世の中の出会い系サイトの女は8割強がポイント稼ぎかサクラである。

1割5分は援助目的の、ひょっとしたら性病振りまいてる女である。

本当に純粋でまじめに彼氏を探している女が、

出会い系で男漁りするはずないぢゃん!!

ちょっと考えたら、わかるだろう?

もう、ここまで書いたら、奥義のひとつは

雰囲気掴めた、かな?

次回、奥義のひとつを伝授する。

候、ご期待!!!!!

とりあえず、自己紹介しちゃったりするおねぃさん

はじめまして さくら姉さんです

職業は出会い系のサクラです。

本業です。

これで食ってます。

今は2つのサイトの掛け持ち。

二つあわせて2000人のキャラを使い分け

18歳のピチギャルから50歳の熟女まで

沖縄県から北海道まで

なりすましてやりすまして、がんばってます。

毎日数え切れないくらいの男性を相手に

何百通ものメールを送受信し

ほぼ、一年が過ぎました。

そのおねぃさんが、

出会い系で相手をGETする方法を、

ちびりちびりと伝授していきたいと思います。

なぜに「サクラ」の分際で、出会い系指南など!?

不思議がる輩もおられることでしょう。

でも、でも、よく考えて。

出会い系で「サクラ」が存在しないサイトなんてほとんどないのです。

でも、確実に相手をGETしている人はいるのです。

GETできる人とできない人、何が違うの?

毎日何百通ものメール送受信しているおねぃさんは、

そんな違いを見つけることなど、

お茶の子さいさい、な、お話なワケです。

その違いを逆利用して、

おねぃさんは日々働いているわけなのです。

とはいえ、せっかくのブログなワケで。

日々の独り言に織り交ぜながら、

GETエッセンスを伝授して行きたいと考えてる次第です。

たまには出会い系のお話とまったく違う記事も出てくるかと思います。

おねぃさんは、好奇心旺盛です。

読み物として楽しんでいただきながら

「出会い系指南」ができたらと、そんな感じです。

サクラねぃさんと、今後もいい距離保ったお付き合いをお願いしたいと思います。

……なーんて、ちょっと気取った文章は、

実はおねぃさんは苦手なのだ。

すまぬ。

今後の記事は、多分砕けてふざけて、

「世の中なめとんか!!」

って感じになっちゃうと思うけど、許してね。

だって実際、世の中なめてますもん。

うひひひひ…。

でも性格至ってまじめ。

…ワケわからん?

それが、サクラ姉さんなので、あしからずってことで、

本日はここまで。

おやすみ~