多摩川マラソングランプリ2018 Autumnが超過酷だった | アゲハ通信♪(o・ω・)ノ))

 

 

 

 

2018年10月7日、多摩川マラソングランプリ2018 Autumのフルマラソンの部に参加しました。

 

 

タイトルにも書いたけど、過去にない、超過酷な大会となりました。

 

 

レース当日の2018年10月7日、東京都は32.3度に達する異例の真夏日。

 

 

おまけに多摩川の土手を走るこのコースは日陰がまったくなく、強烈な直射日光が容赦なく肌を刺します。

 

 

そんな状況下でのフルマラソンは暑さとの戦いでした。

 

 

アゲたんの場合、通常は20kmまでは給水しないで走りに集中し、タイムを稼ぐ戦略なんだけど、この日はそんなことは言ってられず、給水所ごとに水をがぶ飲み。

 

 

序盤での水の飲み過ぎは良くないと思いつつも、飲まずにはやってられない。

 

 

それでも折り返しまでは走れていたんだけど、ついに24km過ぎで足が止まってしまいました。

 

 

その後は再び走り出すことは出来ず、炎天下の18kmをほぼ歩き、ボロボロになってゴールしたのでした。

 

 

タイムは当然、過去最悪の5時間40分!

 

 

それでも27位だったところに、今回の大会の過酷さが現れていると思います。

 

 

 

 

リタイアはこれも異例の80人。

 

 

異例の真夏日の開催となったことで、異例ずくめの大会でした。

 

 

ちなみにアゲたんはフルマラソン完走直後だというのに疲労のため食欲がまったくなく、当日は食事が摂れませんでした(アイスだけ食べた)

 

 

さらに全身の疲労が激しかったのと、直射日光の高温下で6時間近くも走ったためか、夜には発熱してしまいました。

 

 

無理せず、リタイアすれば良かったかな~。

 

 

いろいろ反省点の多い、多摩川マラソングランプリ2018 Autumでした。