アゲたん川苔山に登る(川苔山~古里駅) | アゲハ通信♪(o・ω・)ノ))

さて、下山です。

 

 

ますは登ってきた道をそのまま引き返します。

 

 

川苔山東の肩の交差点まで戻ったら、古里駅の方向に進みます。10:56。

古くさい看板だけど、信じて大丈夫(*^-^)b

 

 

 

 

しばらく山中を行った後、明るい尾根に出ます。

 

 

 

 

 

また山中に入ると、今度はけっこう急な角度で傾斜をぐんぐん下ります。

 

 

下りの苦手なアゲたん、ここでペースダウン(´;ω;`)

 

 

 

 

この後、未舗装の林道に出ます。11:41。

右が下ってきた道、左がこれから進む林道。

 

 

 

 

こんな道を歩きます。ラクだけどつまらない(´・ω・`)

 

 

 

 

ここで登山道に復帰。林道歩きはちょうど10分でした。

 

 

 

 

ここで唐突に手書きのメッセージがΣ(・ω・ノ)ノ!

小学生の字っぽい。

「峠」の説明文なんだけど、なぜここに?

こういう案内板にありがちな「○○小学校」「○○会」みたいな作成者の身元を示す表示もありません。

自由な山なのかな?

 

 

 

 

ここからしばらく草の繁る道になります。

 

 

 

 

 

木のないところでは展望が開けます(*^-^)b

 

 

 

 

途中、赤久奈山への分岐があります。12:03。

右が赤久奈山、左が古里駅。

 

 

 

 

赤久奈山まで10m。これは行くしかないでしょう(`・ω・´) 

 

 

 

 

あっというまに赤久奈山の山頂。12:05。

文字の外枠が彫ってあって、意外と丁寧な造りの看板(・∀・)

 

 

 

 

赤久奈山は看板以外何もなく、展望もありません。

 

 

 

 

古里駅の道標が砕け落ちていますが、道っぽいのでこの方向へ下ります。

 

 

 

 

この後はひたすら林間コースを下ります。

 

 

 

 

 

川井駅との分岐を過ぎたところで気になる表示が。

「この先歩道セマイ!」

 

 

 

 

さらに気になる表示が!

「歩道崩落箇所アリ!」Σ(゚д゚;)

 

 

 

 

こわごわ進むとこんな所が!

道が分かるかな。

もともと斜面にナイフで切れ込みを入れたような登山道なんだけど、その上に土砂やら落ち葉やらが堆積して斜面と同化しようとしています。

できるだけ山側を歩くようにしてここはクリア。

 

 

 

 

無事通り抜けてほっとする間もなく、次の難所が!

元の登山道にこんもりと土砂が積もって、もはや面影がありません(´;ω;`)

今さら引き返すのも大変なので、強引に突破します。

可能な限り山側に体を寄せて、なんとかここもクリア。

 

 

 

 

難所はここだけで、後は普通に下るだけです。

 

 

 

 

橋も渡ります。

 

 

 

 

無事、登山口に下りてきました。

13:06、川苔山東の肩から2時間10分でした。

ここから10分くらいで古里駅に出て、とにかく暑かった今回の山行きを終えました。