アゲたん、うさぎの楽園・大久野島に行く！

今さらだけど、夏休みの旅行の話です。


2013年8月、瀬戸内海に浮かぶ孤島、大久野島に行ってきました。


大久野島へは、ＪＲ忠海駅から連絡船で向かいます。（大久野島について詳しくはこちら）

船着場からは国民休暇村の無料送迎バスで数分、広場に到着！




そこは･･･




うさぎの楽園でした！(≧▽≦)

もう、そこらじゅうにうようよいます。




うさぎ達はえさを持っていないと近づいてこないので、アゲたんも国民休暇村で、えさを購入！(`･ω･´) 


透明なコップに固形タイプのえさが入って、200円です。


えさを手に入れたアゲたん、意気揚々とうさぎの群れに突入！


すると･･･


すぐにうさぎ達が集まってきました(〃∇〃)

「キミ、えさ持ってるの？」

「いただきま～す♪」

「あ、ボクもボクも」




あっと言う間に、うさぎ達が集まってきましたヽ(･∀･)ノ




初めはこのくらいでも･･･

すぐにこうなって･･･

こうなります。

かつてこれほど、アゲたんがモテたことがあったでしょうか！？（いやない）




ひざの上に乗ってくる積極的なやつも多く、うさぎとの触れ合いは楽しい限り(*^▽^*)

「えさちょーだい！」

「やったーヽ(･∀･)ノ」

「こっち空いてた」

「あ、ずるいぞ！」




うさぎ達の色々な表情が見られて、えさやりは楽しい限り！

「もう終わり？」

「もっとあるでしょ、ね～え」

「もぐもぐ」「もぐもぐ」

「あ、いいな」

「どいてよ、ぼくの番だよ(｀ε´)」

「えっ」

「やったね(^ε^)♪」

「パクパクもぐもぐ」

「ね～、まだ～？」




うさぎのかわいさにすっかりやられたアゲたん、えさがなくなると休暇村のホテルにえさを買いに走り、結局600円をつぎ込んだのでしたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！




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大久野島には、旧日本軍の毒ガス工場があり、かつては「地図から消された島」と言われていました。


現在でも当時の遺跡が残されており、また毒ガス資料館もあります。


うさぎでほっこりした気分が消し飛んでしまうかもしれませんが、大久野島を訪れるときは、ぜひこちらも見てほしいと思います。

悲惨な歴史を乗り越えて、今はうさぎの楽園として栄える大久野島、また行きたい！(≧▽≦)