VESPA GTS250ieでいつもの秋吉台に行ってきました♪(ｏ・ω・)ノ))
先週も行った秋吉台に、なぜまた今週も行ったのか・・・
それは他に行くとこがないからでもあるけど(^▽^;)、
一番の理由はワインディング（曲がりくねった山道）の走り方を勉強したかったから･･･！(`･ω･´)
今さら言うまでもないけど、スクーターと普通のバイクとの違いは
①ギアチェンジができない
②ニーグリップができない
の2つ。
街中を普通に乗ってる場合には、この2つは特に意識することはないんだけど、これが
ワインディングを走るときは大きな障害になっちゃうのです(´・ω・`)
KLX250時代にやっていたような、コーナーの手前で減速し、3速にシフトダウン、半クラッチ状態でバイクを寝かせて
コーナーに突入、コーナーを曲がりながら徐々にアクセルを開けてコーナー出口で一気に加速、
といった走り方ができません((＞д＜))
ニーグリップができない分、コーナーでの踏ん張りが利かず、踏ん張りが利かないから
今の速度では曲がりきれなくなり、コーナーの中であわててブレーキをかける、といった
危険極まりない、かつぎくしゃくとした動きになってしまいます(´＿｀｡)
そんな状況を打破するべく、アゲたんが編み出した方法は･･･
まずコーナーに入る前に減速します。
そして曲がりたい方向に上体を傾けて（つまり左に曲がりたいときは左前方向に体を乗り出す）、
アクセルを徐々に開けながらコーナーを旋回、そして出口で一気に加速、というものです(`･ω･´)
ニーグリップできない分、体重移動でバランスをとり、バイクを安定させて確実にカーブを曲がる、というイメージです。
まだまだ練習中だけど、早くVESPA GTS250ieを乗りこなせるようになりたいなー(^ε^)♪
・・・
そんなことを考えながら走っていると、路肩に不自然に停められたバイクがありました。
あれ、様子が･･･。
！？
事故ってる！！(((゜д゜;)))
そして、エンジンキーがありえない方向に曲がってる(￣□￣;)！！
フロントカウルについた草や土から判断すると、コーナーを曲がりきれずに対向車線の土手に
頭から突っ込んだのだと思います。
こういう事故って、バイクに乗っている限り、常に明日はわが身！だと思うのです。
アゲたんも、安全運転を心がけるのはもちろん、事故を回避できるようにしっかりした運転技術を
身につけないと、と思ったのでした(`･ω･´)
次回に続く！