英検準1級合格体験記 二次試験⑦-質疑応答- | アゲハ通信♪(o・ω・)ノ))
続いて,面接官が4つの質問をしてきます。
だいたいこんな感じでした。

Q1.
面接官「4コマ目の絵を見てください。あなたがお店の人の立場なら,どう思いますか?」
アゲハ「負担に感じます。しかし春に向けての準備をすることは大切なことです。」
負担は「burden」ですね。
大切なことですは「It is important that~」を使いました。

Q2.
面接官「最近は自営業をする人が多いと思いますか?」
アゲハ「多くないと思います。不況のため,多くの人はリスクを避けようと考えています。」
不況のため~は「Due to the recession,」これも二次試験対策に準備していたフレーズなのでスラスラでてきました。
多くの人はリスクを避けようと~は「many people would not like to take the risks」と言ったような気がします。

Q3.
面接官「ボランティアに参加することをどう思いますか?」
アゲハ「それはとても重要です。なぜなら私たちはボランティア活動を通じて,地域に属していると感じることができるからです。」
ここでも二次試験対策フレーズで乗り切りました。
ボランティア活動は「volunteer activities」
地域に属している~は「belong to the community」と表現しました。

Q4.
面接官「地球温暖化について,何かしていることはありますか?」
※「地球温暖化について,何か個人でできることはありますか?」だったかも。
これはよく覚えていません。
・不用品をリサイクルするとごみが減ります。
・自転車や徒歩で移動すると二酸化炭素を出しません。
とか言った記憶があります。
とにかく酸性雨「acid rain」とか大気汚染「air pollution」とか二酸化炭素の排出「carbon dioxide emission」とか,用意してきた限りのフレーズを並べ立てました。

これで試験は終わりです。
カードを面接官に返します。
面接官「Could I have the card back,please?」
アゲハ「Yes.Here you are.」

最後は面接官の「Have a nice day!」に見送られて退出です。

試験時間は15~20分ですが,メタメタに疲れました。
試験開始も順番も早かったので会場の山口大学教育学部付属山口中学校を出たのが10時前,昼食にも早すぎるためそのまま帰宅しました。