YOPPY日記 -3ページ目

淋しい日。

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Hello!

今年もあと2日ですね!
9連休中のよちこです。

1日置きに予定があるっていう
ナイスな感じなんだけど
(毎日予定を入れるのは苦手)
今日はなんも予定ない日。

久々にジュラシックパークを見返して
白亜紀から2015年に戻ってきて暇になった。

なんとなく部屋にいてすることもなくて
制作物に手を出す気にもならなくて
部屋をウロウロしてたら
どうしようもない孤独感が!!

たまにあります。
昨日会社の飲み会に行って歩いて帰るときから
ずっとなんか淋しい感があって
それがまさか今日もまだ残ってて。

は!これが年末感!?笑

とにかく部屋にいたくなくて
雑誌持って街をぶらつくことにしました。

で、今スタバでこれ書いてます。

ここに来るとき知り合いに遭遇。
最近誕生日だったから「おめでとう」して
握手して別れたけど
人淋しい時に遭遇して良かった:)
知り合いが神々しく見えました!

スタバのテラスから、街行く人を見るのが好き。

ここは観光地だから観光客がたくさん。
いろんな国の人もいて
地元の人もベースのアメリカの人もいて
なんかわちゃわちゃしてて好き。

私も観光客の気分になれる。
さっき本屋さんでサウスカリフォルニアの
旅雑誌みたいの読んだから
ますます観光客気分味わえてます。

人恋しときはここにくればだいたい解決。

いや、2016年は人恋しくならないように
ナイスガイを見つけなくちゃ笑

どこかに、リーアムニーソンみたいな人
いないかな??笑


さー雑誌よもっ!


PS:スマホから書いてるから見にくいかもです。ごめんなさい。




xxYP







BLANKEY JET CITYな夜。

HELLO!
みなさん音楽は何聴きますか?

私はほぼ洋楽を聴くんだけど、邦楽も聴きます。
その中の1つに「BLANKEY JET CITY」があります!
そしてブランキーで盛り上がって2015年後半に
“ブランキーナイト” なるものが勃発いたしました(笑)



“ブランキーナイト”

このなんのひねりもないネーミングで内容は察しがつくと思う。
そう、BLANKY JET CITY好きがブランキーの歌を聴くってだけの夜。
それが、ブランキーナイトです。あはは。

なんのひねりもしないくらいゆるく生まれたこの名の夜。
深夜の那覇のダイニングバーでたまに開催されています。

きっかけは、友達のやってるダイニングバーでの出来事。

友達はまさにブランキーど世代で大のブランキー好き。
お店で流す曲は全然ブランキーとかじゃなくて
ワールドミュージック系で無国籍な店内によく合う音楽。
そのお店で私はよくお茶したり飲んだりしてるんだけど、
ある日店主の知り合いの、これまた大のブランキー好きの人にカウンターで遭遇。
私もブランキーが大好きなので話に花が咲く。
で、たまたまそのカウンターでしっぽり一人飲みしてた別の友達が
「え!俺もブランキー好き!」って言って会話にjoin!
最終的に店主、店主の友達、私、友達でブランキーの話で盛り上がる(笑)


カウンター席って、こういうところが意外に好きだったりする。
お店の人と話してたりする会話に隣の全然知らん人も気づいたら入ってて
仲良くなってるっていうパターン(笑)
別の日だけど、友達とブランキーの話またカウンターでしてたら
どっかのイベントに行く前に飲みに来てた同い年くらいの男の子達もカウンターにいて
これまた自然と「ブランキーいいっすよね~」って会話にjoinスタイルになって
そこから自分達の世代で流行ってた音楽の話で盛り上がる(笑)
「私(33歳)と男の子達(推定同じ世代):やっぱうちらの時はメロコアが流行ってたよね!」
「友達(40代):えぇ!?メロコア!?そっかぁ。俺らの世代は…(なんて言ってたか忘れた 笑)」
なんかこうやって世代も仕事も全然違うような人と
いろいろ話せたりするから楽しい。
沖縄はおじいちゃんとかも普通にカウンターにいたりするから
そういうのも面白い!(昔の沖縄の話とか聞ける)


で、だいたいそんな感じで営業中は普通のお店なんだけど
うちらも酔っ払ってお客さんも引いた夜中にいきなり爆音でブランキー!(笑)
満面の笑みでギター(アコギだけど)を弾きだす店主。
それに乗っかって歌うバンドのVoやってた40代の友達。
便乗する私。ますます進むお酒。
かけてるブランキーのCDに合わせて大熱唱。
イントロで盛り上がり、ギターを弾き、歌う!
ベンジーのモノマネとかするけん、それで爆笑。
そしてますます酔う。
その繰り返し(笑)

はい、これが “ブランキーナイト” の全貌です。

お客さんがいなくなって家飲み化した店内で
ほんと自由にゆるくただブランキーを聴くっていうね(笑)

テーブル席のソファでギター弾いたり
カウンターでじっくり聴きながら飲んだり
うろうろしたり
youtubeで「イカ天」見たり。

私よりブランキーの事詳しすぎる年上の友達2人は東京の人で
ライブやフェス、もちろんラストダンスまで行ってるから
私はこの人たちから当時のブランキーの事や
フェスの時の話とかを聞けるのがすごく楽しいの。

あと歌詞の話とかで盛り上がる。
ベンジーの書くあの映画のストーリーのような歌詞を
あーだこーだ言いながら、どこが良いか話すの(笑)


こうやって、たまに飲んでます。
ブランキーナイト最高です!!
ブランキー好きっていう人を見つければブランキーナイトに誘ってます(笑)
音楽イベントもやるお店だから、機材とか楽器もあって楽しい。

40代の友達は東京にいて仕事でよく沖縄にくるから
その人が来沖したタイミングでやってるだけど
この前その友達来たときお店でプロジェクター使って
ラストダンスのDVD流すよーって誘われたんだけど
予定あっていけなくて残念だったからリベンジしたい!


ブランキーもだけど、こうやって好きな音楽とお酒で盛り上がって
なんのしがらみもなくわーわーってさわげるのって本当に最高。

私が働いてたMusic Barでもよくこういうことあって
そこではHip HopやReggaeや歌謡曲だったんだけど
常連さんでも、知らん人でも、友達でも
レコード回したい人はレコード持ってきて好きに回して
歌いたい人はいきなりマイク繋いで歌って
踊りたい人は踊って飲みたい人は飲んで。
エントランス取るようなイベントでも何でもないのに
音楽好きが集まって音楽にまみれるってゆうね。
その時のみんなやお客さんの楽しそうな顔は本当にこっちまで幸せになるの!
なんか悩みとかふっとんじゃうよね。

友達も知らない人も、むちゃ若い人もおじいちゃんでも、
日本人でも外国の人でも、普段聴く音楽のジャンル全然違う人も
その時間は同じ空間共有してすぐハイタッチできるくらい楽しめるもんね。


音楽って、すーばらしーっい!


“ブランキーナイト” 次はいつかなぁー?
楽しみ!

ベンジーの歌も歌詞もギターも大好き!
たまにテンション壊れて暴れる照井さん大好き!
面白くてドラムカッコよすぎる達也大好き!

来たい人いたらぜひ~:)



余談:
朝歩いて会社行く時によくBJC聴いてるんだけど
「Dynamite Pussy Cats」がかかって
“バンドのマネージャーはちょびヒゲでとっても明るいデブゥ!”
でいつも一人ニヤってしてしまいます(笑)







xxヨチコ










スワロウテイル


今夜はものすごく久々に岩井俊二監督の「スワロウテイル」を見た!


この映画は私が13~14歳の頃公開してよく見ていた映画。
ほんとに何度も何度も見てた映画。
幼馴染の家に泊まっては一緒にずっと見てたの。

なんでかって、とにかく服がかわいかったから!

中学生の目線なんてそんなもんだよね。
CHARAの赤いワンピース×黒レザーのライダースに足元はブーツ。
これがもう大好きだったなぁ。
あとLIVEで着てるドットのホルターワンピ。
当時はこの髪型もみんな真似してたよね。


あと、日本語と中国語と英語が混ざりまくってる言葉!
もうこれすごい真似した!笑
CHARAが片言で「あら!おかまいなくよー!」っていうのとか
なんか道端のおばちゃんが言ってる日本語とか。笑

マジックでイモムシのタトゥー友達と落書きしあって
「あんた子供だから、まだイモムシね!」って言って遊んだり。笑
カラオケで「My way」を100万回くらい歌ったり。
もちろん、"he"を"she"にかえてね。

YEN TOWN BANDのアルバムもすっごい聴いてた。
(iPodには絶対ずっと入ってる!このアルバム)
とにかくもう大好きな映画で10代の頃は暇さえあれば見てたな。



で、20代は他の映画とかばっか見てて33歳の今久々に見てみたの!

なんか久々に見たらまた好き度が増した!!
10代の時に感じなかった感情も持てた。


現実離れしてて、なんかいろいろ設定とか物事の理由とか抜きにして
ほんとになんでこんなに胸がしめつけられるのかわからない!
三上博史が演じるフェイホンのあの真っ直ぐさと儚さからくるのかな。
異邦人に対する日本人の接し方のせいかな。なんだろ。
フェイホン、真っ直ぐすぎて作っちゃった偽札で最後あんななるなんてね。

なんだか20年たっても全然色褪せない映画。

ストーリーもだけど、やっぱふと思い出すんだよね。
TSUTAYAで「何借りよー?」って迷ってる時とかに。

断片的に、印象に残ってる場面がとっても多い!

・カセットテープをお腹から出すところ。
・グリコが、イモムシ描いてアゲハって名前あげるところ。
・「青空」で傘をひろうところ。
・大塚寧々のクレイジーな感じとセリフ。
・マオフウのメイク。
・組長の首切りシーン。
・グリコが初めてバンドで”My way”歌うところ。
・同じフレーズしか弾けないローリー
・ピアノの下でのエッチシーン。&蝶のタトゥーはたはた。
・阿片街

他にもいろいろ。とても断片的に記憶にこびりついてるの。
すごい世界観。
日本なのに、中国みたいなところとか
子供が偽札作ってたりとか、銃がいたる場面で出てきたりとか。

あと改めてみて思った!
ラン(渡部篤郎)がとにかくかっこいい!!もうだめ!かっこよすぎ!
中学の時はフェイホン(三上博史)かっこいいって思ってたけど。
あと、やっぱリョウ・リャンキ(江口洋介)もかっこいい♡
でも、マオフウの狂った感じもかっこいい♡
けっきょく、みんなかっこいい笑

桃井かおり、いいよねー!
マフィアに途中追われてるシーンの「ちょっと…どういうこと?」って固まるとことか、
ランとマオフウの一騎打ちのあとの「なにこれ?戦争?」っていう言い方とか。


20年たったって、大好きな映画ってことだね。
これはもうきっと一生好きだと思う。
私のiPodからYEN TOWN BANDの「MONTAGE」も一生消えないと思う。




あとこの映画が公開してた中学2年生のとき
私はちょうど、”ファッションデザイナーになる”って決めて、
自分のオリジナルブランドの名前を決めたんだけど、

付けた名前が「グリコ」だったからね!


”この国のビジネスマンは、グリコを食べて大きくなったの”
この言葉がやたら私の中で印象的で、これにする!!って。すぐ決めたの!
決めた次の日から、学校のみんなに宣伝しまくって
デザイン画配ってたよ 笑

まさかその名前のままずっと制作を続けることになるなんて
その時は思ってもみなかったことだけどね。
(専門学校の時に、”グリ”に変更したけど)



そんなこんなで、私の人生の半分以上前から大好きな映画のお話でした!

あー♡こういう、見てる間は現実からスパッと離れられる映画大好き。
見終わっても余韻ただよってて、映画見る前の「あー今日も疲れた」モードを
ぱーーっと取っ払ってくれるよね。
スーパーリフレッシュ!
今YEN TOWN BANDのアルバムをイヤホンで聴きながら
このBlog書いてるけど、もう気分はルンルン!
(映画の内容はルンルン系じゃないけど、なんかリフレッシュしたってことで)



明日もがんばろーっと♡
それではみなさま、よい夢を:)


Good night!




xx よちこ










LIVEに行ってきました:)

及ばぬ鯉の滝登り。

感銘の嵐の中で、一体わたしは何をしよう?

HELLO! PPL!
なんて気持ちのよい天気なんでしょう。
掃除がはかどりました♡最高の休日の朝です: )

昨日Twitterに書いたことをBlogにまとめておこーっと!



私は仕事でWebデザイナーをしてます。
もともとは、Webにはうとくてアナログ人間だったから
デジタルより実際に紙や布を触ってモノつくりをしてました。

専門学校も服飾デザインだったし
小さい頃から絵を描いたり、そこらへんの木や葉っぱで
何かモノをつくるのが大好きだったんだけど
しかも凝り性だから小学生なのに何日もかけて
砂絵みたいのつくったり、絵を描いたりしてました。

中学の頃から服をつくるようになり
そのままずっと服飾にどっぷりだったから
常にTVでやってる海外のコレクションの映像や
音楽番組のアーティストさんの衣装、
雑誌や映画街ゆく人のファッションや友達のセンスとか
思えばずーーーーっと服や映像のデザインやクリエイティブに
興味津々で生きてきたの。

ファッション専門学校では、
「とにかく良いものをたくさん見なさい」って先生にも言われてたし
いろんな展示会や個展やショーをみて制作意欲をかきたててました。

自分でデザインして服をつくる時も
コンセプトとかテーマとかシーンとかトレンドサーチとか
マーケティングとかして雑誌の切り抜きでコラージュつくって、
MD(マーチャンダイザー)っぽいことしてプレゼンして
自分の「今からこんなんつくります!いいでしょ??」って
みんなに伝えるんだけど、
ほんとにいろんなものを見るの。その時って。

服のトレンドはもちろんだけど、
その時の社会情勢とか、経済の流れとかもだし
世の中の空気みたいなのも調べたり。
あと欠かせないのがBGMとかで使う音楽や映像。

今やってるWebデザインのお仕事でも根本はそんなに変わらなくて
自発のデザインで服をプレゼンする!とかではないから
さすがに社会情勢とかまでは反映しないけど
常にトレンドや新しい技術をチェックしていなくちゃいけないし
ほんとに、ほんとに!すぐデザインの流行りや技術の最先端が
ころころ変わっちゃうからすこし見てないともうわからなくなっちゃう。


でもたまに、このループに疑問をもつ時があるの!
(追うのに疲れたってのもある)


良いものを見て、聴いて、読んで、触って、
感じた感覚や技術を自分の制作物に落とし込んだり感性の肥しにする。

それってやっぱ一般的で大切な事だと思う反面、
何もない部屋で、他の世界との繋がりを一切遮断した状態で、
今までいろんなものから受けてきた感性をゼロにして、自分だけで、
制作をしたらどんなモノがうまれるんだろう?って思う時がある。

自分が生まれてからずっと1人で、
音楽も聴かず、映画もTVも見ず、本も読まず、旅もせずに、
何にも影響を受けずに生きてきたら どんなデザインをするのかな?

すごく見てみたいし
その時の心情ってどんな感じなんだろ?


なんだか、自分が感じてきたことでモノづくりをしているってことに、
たまに疑問や焦りを感じることがあるんだよね。

これって、結局今までどこかで何気なく目にしたものを
ちょっとアレンジしてつくっちゃってるだけなんじゃ?
とか、そうするつもりは無かったとしても
もしかしたら無意識に同じものつくってるんじゃ?とかね。


「世界で私しか思いつかないようなものをつくりたい!」
とか、どっかで思っちゃってるのかもね。

一度、今までの人生で衝撃を受けたデザインに関するすべてのことを
リセットできるボタンが私についてたら押しちゃうかもな。


でも結局はまた何かから、何かしらの感情や衝撃を受けたりして、
それを表現するためにモノづくりをしたくなるものなのかもしれないね。

オリジナルっていうものの定義がたまにわからなくなって
自分がつくりだしてるものにうんざりしてしまう時があるけど
それを言い出したらモノつくりなんて出来ないのかもね。

昔の人だって、感銘をうけたものを模写したりコピーして
技術を盗んでいたんだろうし。
それを自分の世界観に落とし込んで発展していくものなのかな。


「この人がこうやるなら、私はこうしたい!!」
みたいな感情がふつふつと湧いてくる時はすごくワクワクするし
でも同じものはつくりたくないから悶々としながら試行錯誤してる瞬間が
たまらなく好きだったりするんだよね。

だからまぁこうやってモノつくりを続けてるんだろうね。


何かをつくる時の経緯も大切だと思うし
その時の感情が好きだからやめられないってのもある。
つくりたい!って思ったときはもう周りが見えなくなるけど
絶対途中で壁にぶちあたるから、その時はつらいけど笑


あとは、わたし結構自然とかからヒントを得たり
生きてる上で絶対欠かせない生活習慣とかからもヒントを得るのが
好きなんだよね。
たとえ雑誌や映像がなくても、自然や生きることって
人間生まれたときから必ずあることだし
絶対避けては通れないことだから、そこからインスパイアされるのも好き。

きっと”無”になったら、まずそこから感銘を受けるだろうね。
自然の音でイメージが湧いて、自然の中のカタチや色でデザインを考えて
生活の中からヒントを得てディティールをデザインして。


そう考えたらリセットしても、同じことだね!笑
そういうもんってことだ!

まぁ、自分の感性をリセットすることなんてできなし
どんだけ"無"になっても、
その"無"をきっと表現したくなっちゃったりするんだろうね。


でなきゃ仕事にまで選ばないか!
こんなグレーゾーンの多い職業。

白黒つけれないことも多い世界だけど
自分のデザインに対する気持ちだけは見失わないようにしないとね。
(たまに見失うけど)


そしてやっぱ雑誌や映画を見るのはやめられないし
大好きだし感銘受けまくりたいから
これからも良いものをたくさん見ていこうと思います♡

絶対自分では思いつかない世界観とか見た時の高まりは
最高だからね!



すっっっっごく長くかいてしまった!
(文才がほしい…)
なんかいつもうまくまとめられない笑


ほどよい長さで面白おかしく、
でも要点はついてるBlogとか読むと楽しくて尊敬する!
そして私にはその才能がない!笑



ここまで読んでくれた方、ありがとうございます♡




さー!書いてる間に洗濯が終わった!
ほしてこよーっと!



ではでは!
Bye!




xx YP




PS : Picは10年くらい前にMDでつくったコラージュの一部♡








泣ける映画




私は親しい友達の前とかだと

けっこう感情を全面にだすタイプです。

ほんとに親しい人の前だけで、
そこまでの人の前だと、ツン!ってしてるけど(笑)


例えば、友達と友達が付き合った!って報告受けた時に嬉し泣きしたり、

仕事でイライラしたり人間関係でうっぷんがたまってたら

親しい人と飲みにいって、泣いて訴えたと思ったら今度は笑ってたり、

かと思えば今後は悲しんでたり、いきなり怒ったり、でまた泣いて、笑って(笑)

※この時は次の日「あなた、感情全開ラヴァーズだったよ!」って言われた(笑)

ただのたちの悪い酔っ払い。

そして、すごい面倒なタイプな人だね!わたし。あはは。

けどこれはほんと稀。

あとは、キレイな景色みても泣くし

悲しいことや名残惜しい時も泣く。

嬉しくても泣く。


あ、ほとんど「泣き」だね!(笑)

怒ったり悲しくてとかはあんまないかも。


だけど、その一瞬を全力で受け止めるから

あとには全然ひかない。


だからどんだけ名残惜しい瞬間に泣いても

時間がたつとけっこうもうケロっとできる。

※今でも思い出して胸をしめつける記憶もあるけどね。



でもこういうのって、毎日あるわけじゃないじゃない?


毎日、感情全開ラヴァーズだったら疲れるし(笑)

たいていの日々は穏やかに過ごしてるし。


だから、時たますごい「泣きたい映画」見たくなるの!


ヴィレッジヴァンガードやTSUTAYAのポップでも

「泣ける映画」ってキャッチ、よく見るけど

やっぱみんな泣きたい時っていうのがあるんだね、きっと。


「泣く」って、ほんとストレス発散になるらしいし。


けど、本当に悲しいことが起こったりで泣くのは嫌。

ストレス発散どころじゃないしね。


だから、映画や本で代替えするんだろうね!



私は泣ける映画の鉄板があって、

いつでも泣けるようにおうちにDVD常備(笑)


鉄板は、「A Perfect World」!

これは泣かなかったことはない。何回見ても。

Fitしない人もいるみたいだけど、私はもうすごい好き。この映画。


あと、なんか悲しいとかで泣けるわけじゃないけど

デイヴ・シャペルのドキュメンタリー映画「Block Party」!

これは結構な確率で最後のThe Fugeesの“Killing Me Softly”で泣く。

なんで泣いてるのか自分でもわからないけど、なんか感動するの。

号泣!ってわけじゃないけど、うるってする。


“I heard he sang a good song, 

I heard he had a style. 

And so I came to see him 

to listen for a while. 

And there he was this young boy, 

a stranger to my eyes. ”


ここですごいうるってする。なぜか。



あと、鉄板じゃないけど最近泣いた映画は

「STAR WARS Ep,1」と「チョコレートドーナツ」


「STAR WARS」は好きすぎて

何回も見ててまた今オールエピソード見返してるの!

クワイ=ガンが好きで、あのダースモールのシーンでまた泣いた!

オビ=ワンが「Nooooooooooooo!」って言ってるのと同じ長さ

わたしも「Nooooooooooooo!」って言ってたからね(笑)


「チョコレートドーナツ」は、もう途中から胸がしめつけられてしまって。。。

最後は号泣。今でも思い出すと悔しい気持ちが蘇ってくる。

2回は見れない。



映画は基本1人で見るから、思う存分泣いてます。

※あ、でも映画館でも泣くね。感動系見に行くときは

もうマスカラしてかないもんね(笑)泣くってわかってるから。


でも、コメディも好きだしアクション系も好き!


欲をいえば笑える映画は誰かと笑いながらみたいなー。

見たあと一緒に見た人と面白かったギャグとかを真似したりできるしね(笑)



あとあれも好き!

海外ドラマ!

海外のリアリティ番組系も好き。

これは女子ならみんな結構好きだけど、男友達には呆れられることが多いね。

ビバヒルが大好きでその話すると大体「また見てるの!?」って言われる(笑)


これ系のドラマって、ストーリーもだけど

海外の文化や生活習慣が垣間見れたりするから好きなんだよね。

(もちろんドラマ用に大げさにやってたりもするけど)

あとファッションの参考になったりとか。


好きなのは、


ビバヒル高校白書、青春白書(時代感はんぱない)

SATC(最後は泣けるしね)

The Hills(おしゃれ)

The Simple Life(Nicoleがかわいすぎる&おばかすぎて好き)

GG(Blake Livelyのすべてが好き♡)


まだまだあるけど、こんな感じ。


どれも何回も見てるから、部屋で流しっぱとかにしてる(笑)




どんどん話がそれたけど、

でもまぁ結局は、「泣ける映画」っていうのは

人生において無くてはならないものってことです!



小さい頃は「ラスカル」とかで号泣してた私は

大人になって映画で泣くようになりました。

昔から涙腺は人より弱かったと思う(笑)

ラスカルは、いまだに思い出すと泣ける。



いろんな人の「泣ける映画」鉄板を聞くのも好き。

何かいいのがあれば教えてほしいですねー!




さー!そんな今夜は絶対perfect world見よう!

って決めてたから、見よーっと!


最近映画見ながらスープ飲むのにはまってて、

(前はポップコーンかポテチが不可欠だったんだけど)

昨日スープで一番好きなパンプキンスープを大量に作ったから

それ飲みながら見ます♡




みなさんも素敵な日曜の夜を過ごしてくださいね♡





xx

YP






WORK!

Friendship!



友達ってさぁ。

みんなすぐできる??


会ってすぐ意気投合!みたいな。


私は今までけっこうこれは多いんだよね。

話や趣味が合う人とは一瞬にして仲良くなれる。

最初から不思議と距離感がfitする人っているよね。


だけど、私にとってのそういうタイプの人は

ほんとにわずかで滅多に出会わない。


たいがいは、そんなに話も趣味も合わない人と

手探り状態からのスタートってことが多いしね。


そして、そういう関係が続いてくと仲良くなったりするよね。

でもわたし、のめり込んだ関係性を築くのが苦手。


人間は大っっっ好きなのに。

のめり込んでしまったらその後バイバイする事があったらつらいから。

だから最初はすごい距離を置いて人と接してしまう。

人見知りなのもあるけど。


男女関係なく「仲良いのなんて、一定の時期だけ」ってこと、よくあると思う。

“出会って別れて”が今まで多すぎて、どうせまた...って思っちゃう。

ここが沖縄だからかな?旅人が多いし。1シーズンで内地に帰っちゃったりね。

ずっといると思ったら、いきなり次の日居なくなったりとか。


1度離れても、連絡先聞いてまた会えばいいんだけど、

すごい遠い地域や海外の人だとなかなかそうもいかずに疎遠になっていく。

今頃リンダはどこで何してる?とか思ったりはするけどね。


連絡先すら分からなくなった人とか、元気なのだろうか?

まさに登紀子の「時には昔の話を」だね。


この曲は、いまだに聴けない。

聴くと必ず泣くから(笑)

まさにこの歌の歌詞のような生活をしてた時に

いつもずっと「あぁいつかこの人たちの大半とは連絡も取らなくなって

知らない人みたいになる日が来るのかなぁ」って思ってた日々に聴いてたから。


幸い、その頃を共に過ごした友達に今でも

「よちこ、この歌聴いていつも泣いてたよね~!」って言われるから

別れだけではないって実感できてるけど。

まぁ、ほんと大半は今やどこにいるかわからない。



楽しかった思い出~♡とかで留めておこうって思う気持ちと、

それ以上に淋しい気持ちも出てきちゃう。だから最初から距離とっちゃう。

こんなの損な考えだよね。

うまくやりこなせたらいいのにー!っていつも思う。 


こんなにアホみたいに世の中には人がいて

その中のほんの一握りの人との出会いって、そうとうな奇跡だと思うし

“縁”ってやつ??


必ずしも、サヨナラする人かなんてわからないしね。

ただ今までそういうことが多かったってだけだし。


逆に、もう何年も連絡とってなかったのに

なんかのキッカケで連絡取るようになって、

そこからむーーーーっちゃ仲良くなったり。ってこともあるしね。


これ、人生で2度ほどこういうことがあった。

どちらも一回疎遠というか自然に連絡取らなくなったんだけど

再会してからは信じられないくらい意気投合して親友になるっていうね(笑)

まさに運命!って感じ。



だからだと思うけど、

最初の出会いや、人間関係を築く時に

どこか冷めてて距離をとって接してしまう私は

心のなかでは

「出会うべくして出会ったならまたどこかで出会うだろう」って

そういう気持ちも多い。


まだそこまで打ち解けてない友達とかを

必死でつなぎ止めようっていう気持ちになれないし

むしろ冷めてることが多い。

人間関係って面倒くさいことも多いし
人間の汚い部分とか丸見えになる時とかもあるし
「omg!Bicth!!」って思うこともたくさんあったし
媚びへつらう人とかたくさん見てきたから
どこか人間不信っていうのもあるのかもしれない。


でも、ちょっと冷めすぎてる気が自分でもする(笑)

だからもう少し人に歩み寄らないといけないなーって思う。




それでも今、距離も時間も超えて仲良くしてくれる友達は

もうきっと一生このナイスな関係で入れると思う♡


この親友と呼べる友達たちも、

最初はよそよそしいところから始まったし

そのうちまた知らない人に戻っちゃうんだろうな、って思ってたけど

不思議なことに今でもとても仲良し。


この友達たちには、ちゃんと言葉で「大好き」って

ずっと伝えてきたからかもしれない。

他の人が聞いたらドン引きするような愛の言葉でね(笑)


言葉で伝えるのは大切だね。ほんと。

友達にも好きな人にも。

人間なんて、何考えてるか言わなきゃわからないし。


打ち解けたあとの友達に依存する度合いは

ものすごく大きいわたし。

つながりを持てた人には安心してしまうのか

ものすごい大好きになってしまって

もう愛情しか湧かない(笑)


あと、家族も大切。

これはもう大切すぎて不安にすらならない関係だもんね。

家族も甥っ子もイトコたちも、大好き。



大切なリアル家族と、この家族同然の友達たちがいれば

ま、いっか!(笑)


みんなも、そんな感じなのかな?


でも、もう少し人見知りは直さなきゃな。



もしかしたら、冷めた態度でツン!ってしちゃってる相手が

これから一生仲良くする人かもしれないしね。


人付き合いがあまり好きじゃないから

(打ち解けてる人たち以外との)

どうしても単独行動とかしちゃうけど

(特に会社の人たちとかのコミュニティに絶対属さない)

ほんの少し、歩み寄ろうと思いました!




xx

YP子









The Stretch Armstrong And Bobbito Show!



https://vimeo.com/ondemand/stretchandbobbito


During the 1990s, Stretch and Bobbito introduced the world to an unsigned Nas, Biggie, Wu-Tang, and Big Pun as well as an unknown Jay-Z, Eminem, and the Fugees. The total record sales for all the artists that premiered on their radio show exceed 300 million. The late night program had a cult following in the art/fashion world and prison population as well. All would loyally tune in for the humor just as much for the exclusive tunes. Stretch and Bobbito brought a unique audience together, and created a platform that changed music forever.


何。なになになに!!
ちょっと!すごい欲しいんですけど!

よし。手に入れよう♡


今のラップとかってあんま聴かないし
好きでも嫌いでもないんだけど
やっぱ90年代のって格別に好き。

その音源聴けるとかもう最高。

あと関係ないけど(あるか)このカセットテープが
素敵すぎる!


HIP HOPってそこまで詳しくないし
声聴いただけで「この人!」って別にわかるわけでもないけど
好きなんだよね。

周りにいるHIP HOPのDJさんたちは
毎日のように新譜もチェックして
もちろんこれまでのも、ものすごく詳しくて
そこには生い立ちや政治や時代背景が
すごい関係しているアーティストや歌詞があるよね。

R&BやDisco musicもREGGAEもRockも
結局ルーツを辿れば結びつくし
ジャンルレスで好きな音楽は好きって言いたいよね。

たまにいるじゃん?

「よく知らないくせに、好きとかいうな」みたいな人。

いや、いーじゃん!
好きか嫌いか、それだけだよ!って思う。

バックボーンを知ってるからエライっていうのは
おかしいよねー。
耳に入ってからだが反応して踊り出せたら
それでもうOKなのさっ!


話がそれまくったけど
とにかくこんな貴重な音源が聴けるって
サイコー!!
っていう日記でした。




ではでは!
ふらふらお買い物にでも出かけます!



ちゃお♡