DQMSLをリリース初日から続けてきましたが、そっと引き出しの中にしまうことにしました。スマホゲーム自体、これしかしていなかったので、スマホゲームからの卒業でもあります。
Twitterで報告させて頂いたら、ブログのことを思い出して頂ける方もいて、僕自身ひとつの節目という事なので、久しぶりにブログを書いてみようと思います。
久々に書こうとすると、やはり中々上手く書けないもので、頭の中を整理して文章化することの難しさを感じます。毎日書いていた時は、書きたいこととストーリーを構築する訓練が出来ていたのですが、ブランクが数年空くと、なかなか思うようにはなりません。
ブログを辞めたときと同じように、ゲームを辞めるのは他にやりたいことが出来たのと、他にやりたい自分を作るためです。習慣というのは作るのは時間がかかりますが、辞める時は一瞬です。でも、その辞める時には決断も必要です。今日からの習慣と明日からの習慣が変わる、彼岸と此岸というのは、昼と夜のような違いもあり、それはそれで楽しみでもあります。
そんな、創造→構築→破壊→創造という同じループの中で生まれる考えや感情というのが好きなので、習慣を作っているのかも知れません。
例えるなら、子供の頃、友達と沢山外で遊んで、夕暮れになってみんなと別れて家に帰るときの、寂寥感のような感覚。そんな、夕暮れ時の一日の中では僅かな時間は特別な感情の時間でもあります。人生においても、そんな感情というのは中々、少ない時間です。
引き出しにしまうと書いたのは、思い出として残しておきたい気持ちからです。
ゲームをするという習慣が、そんな感情を生み出すというのも、ゲームをしてこなければわからなかったかも知れません。もちろん、そこには交流するゲーム仲間がいたからでしょうが。
そんな、関わってくれた人やゲーム会社、いろんな人に感謝な気持ちですね。
お疲れ様&ありがとうございました。