スキーの帰りに最後に寄ったのが群馬県館林市にある青龍山茂林禅寺です。







この山門を潜ると




両脇に狸の像が♪照れ




ずらーっと出迎えてくれます爆笑爆笑爆笑





茂林寺は応永三十三年(1426年)に大林正通大和尚によって開山された曹洞宗の寺院になります。




本尊は釈迦如来


皆さんも子供の時に御伽話の絵本で読んだことのある『ぶんぶく茶釜』に由緒あるお寺なんです。



画像はお借りしました



ぶんぶく茶釜のストーリー覚えてますか⁇



上野国の茂林寺の和尚さんは茶の湯が趣味で、あるとき茶釜を買ってお寺に帰ります。

和尚さんが居眠りをしていると、茶釜から狸の頭や手足を生やすのです。

それを見た小坊主たちはびっくり仰天。
寺じゅうが大騒動になりました。

ところが、和尚さんはそれをまったく信じようとしません。

そんなあるとき、和尚さんがお湯を沸かそうと、茶釜を炉にかけると、頭を生やし尻尾を生やし、足を生やした狸が正体を表しました。

『これはなんと怪しい茶釜だろう』と不気味に思った和尚さんは、屑屋さんに茶釜を売り渡しました。

その日の夜のことです。

茶釜は自ら頭と手足の生えた正体を現し、猟師から逃れるために茶釜に化けたことを屑屋さんに明かし、ぶんぶく茶釜(分福茶釜)と名乗りました。

たぬきは、火にかけられたり、カンカンと叩かれたりと寺で散々な目にあったことをなじります。

そして、屑屋さんには自分をもっと丁重に扱って欲しいと懇願します。

『丁重に扱ってくれるなら、軽業や踊りの芸を披露しましょう』と狸が持ちかけると、屑屋さんは見せ物小屋を作りました。

狸は音楽に合わせて踊りを踊ったり、綱渡りをしたりして人々から人気を博しました。
一財を成した屑屋さんは大満足。

儲けの半分をお布施とするとともに茂林寺に茶釜を返却しました。

それから、ぶんぶく茶釜は茂林寺のお宝として、末永く大切にされたのでした。


儲けの半分をお布施するのは素晴らしいとは思うのですが、一財を成すまで狸がどんだけ身体を酷使して働いてお金を稼いでいたのかなと、変なところを想像しちゃいましたね…😅💦





画像はお借りしました。



拝観料を払うと保管してある茶釜を見学出来ますが、今回は先の生姜ミュージアムで時間をかなり割いてしまったので、見学はしませんでした😅

※後になって見とけば良かったな、と後悔しました…。💦



愛嬌のある顔♪




こちら貫禄のある狸さん♪



聖観音像、お写真撮らせて下さい♪とお願いしたら ちょうど陽が射して来て返事を貰えたようで嬉しかった♪爆笑



こちら子育て交通の守護観音像です。



ラカンマキは群馬県指定の天然記念物だそうです。



樹齢は既に600年近いのではないでしょうか…。



こちらは同じ時に植えられた柊です。

魔除けのためにラカンマキと一緒に植えられたとのことです。



ネットよりお借りしました!



茂林寺は群馬県民には馴染みのある上毛かるたにも登場しています。


上毛かるた(じょうもうかるた)は、1947年(昭和22年)に発行された群馬を代表する郷土かるたです。
44枚あり、群馬県の名所旧跡や輩出した人を札としています。
ちなみに『上毛』とは群馬県の古称です。





駐車場に隣接するお店ではご当地グルメの『ぽんちゃん焼き』が売られています♪ウインク



茶釜を見学する時間は無い!と言いつつも『ぽんちゃん焼き』を買う時間は作るのである♪w爆笑

注文したのはカスタードで出来たて熱々クリームがトロリでお味もgood♪😆👍



次に来た時には茶釜も見なきゃね。

訪ねて頂きありがとうございました♪🙇