ファミリーヒストリー、なかなか良い作品でした。
NHKの取材力、編集力には脱帽です。
逆に言えば、未だ未だ面白い事実や、制作裏話が沢山有ります。
収録現場は意外と小さい試写会室。
舞台側にはスタッフと関係者が大勢いて、作品制作に多くの方々が関わっていたのが判りました。
私も袖に居てその様子を見ていました。(番組冒頭、姉の紹介時に茶色いジャケットの肩だけが写っていましたが...)
今、思うと父にはかなり人生を振り回されたけど、結局大分影響を受けている自分がいる。
兄弟の中でも最も父にぶつかった私が一番父に似た行動をとっているのも不思議でならない。
反面教師として学んだ事もあるが、人生の中のポリシーをしっかり持って家族と接し、友人と付き合っていきたい。
でも最近は亭主関白や子供への厳しい教育はDomestic Violence(家庭内暴力)やChild Abuse(児童虐待)との区別が付きにくく、社会に認められないのですっかり影を潜めている。元々当地アメリカで早くから人権保護の下に法律が厳しくなって始まった事だが、どうも日本に輸入されると法律と言うより社会全体の目が厳しくて(国民みんなが共通の情報を持ちやすいので)、だから、君子危うきに近寄らずで、“余計な事はしない”“余計な事は言わない”と事なかれ主義になっている気がしてならない。
個性ある父親がいなくなれば、その影響を受ける子供もいなくなる。
皆さんはどう思いますか?