「ホットサンド美味しかったよ~」
とメール。
ほんと、可愛いわ
![わんわん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
バジリスク嫁、
来るのはやめたのか休憩中なのか知らないけど、
手紙作戦実施中。
毎日毎日、私の家のポストに、
勝手に手紙入れるのはやめて欲しいわ。
彼は読みもしません。
私の目の前でポイ。
読んでもいいんだよって私が言っても、
「こんなことして魂胆見え見えだし、内容もどうせ、悲劇のヒロイン気取りの純粋アピールだろうし、読む意味ない」
ですって。
迷っていたり、
悩んでいたりする時の彼と、
表情も態度も言動も、
全然違います。
本人が言うように、
バジリスクや、その取り巻きのことなんか、どうでもいいのだということが分かる。
彼は、バジリスクや、その取り巻きに奉仕する、犠牲になるために産まれてきたわけじゃないって、
幸せになるために産まれてきたんだって分かったんだって思う。
愛する人と一緒に幸せになるために仕事したり、頑張ったりするのと、
悪魔みたいな汚い怪物を養うために働かなきゃならないのとじゃ、大違い。
彼が、
「お前といると、何でも頑張れるし、もっと頑張ろうと思えるし、もっともっと幸せにしてやりたいって思うし、何よりオレ自身がスゲー幸せやって毎日思うし、オレのツレとかみんな、お前のことスゲー美人とかスタイル抜群とかって言って羨ましがるのとか、照れくさいけど何か嬉しいし、とにかくオレ、お前と一緒に幸せがいいんや」
と言ってる。
バジリスクとも昔はそうだったんじゃないの?
と聞いたら、
そんな風に思ったこと一度もない。
何でこんなに仕事せないかんのやろ?とか、
何でこんな虚しいんやろ?とか、
オレ何してるんやろ?とか、
そんな風にしか考えられんかったし、
ただ、
仕方ない、これが運命なんや、
幸せじゃないけど、不幸なわけじゃないと思って自分に言い聞かせながら、暮らしてた。
お前に気を使ってこう言ってるわけじゃないからな!
本当にオレ、あっちと一緒にいて、幸せとか思ったこともないし、
振り返っても、幸せやったとは全く思えん。
と、彼は答えました。
そりゃそうでしょ、
魂の卑怯なバジリスクといて幸せ感じたり、人に自慢出来ること、人から羨ましがられることなんて、何一つ、ただの一度もないだろうし。
哀れまれることは多々あるでしょうが。
見た目も心も、鬼畜級だからねバジリスク。
子バジリスクもひどいよ~、
見た目は「こけし」にソックリ。
Android携帯からの投稿