今年の正月休みの連休中に太もも裏に痺れるような痛みがあった。
何かに擦りむいた様な痛みだったが特に気にもせずに過ごしてたら、その痛みのある所に湿疹が出来てきて痛みも酷くなる一方だった。

連休明けの仕事は気合で乗り切ったが、服に擦れて湿疹が出来た箇所がずっとつねった様な痛みが続き歩くのは勿論、満足に睡眠も出来ない様な状態に。
どうしようもなくて医者に行ったが帯状疱疹という病気の診断だった。

帯状疱疹（たいじょうほうしん）とは子供の頃にかかった水ぼうそうのウィルスが体に残っててそれが免疫の弱った時に発症する病気らしい。

もう何十年も前にかかった病気のウィルスが体の中に残ってて生きてるのが衝撃だが聞いた話ではこの帯状疱疹って再発する人もいるそうな・・・どんだけ強いんだよ水ぼうそうウィルス(;´Д｀)

病院で貰った抗生物質を飲んだら湿疹の痛みはだいぶ和らいできた「抗生物質」なんて今まで自分には縁遠い薬だったまさかお世話になる日が来るとは・・・・思えば去年の正月もインフルエンザで寝込んでたなぁと思いだした。。。正月って自分にとっては鬼門かもしれない。

あぁ健康って素晴らしいなっと穏やかな午後の昼下がりにしみじみ思ったが・・・寝なきゃ！！睡眠不足では夜勤が辛すぎる。

帯状疱疹にかかった。