霊性のしくみの中でも

目に見えるものと見えぬものがあります。

 

この現世実世界はとても目に見えて

わかりやすく成長の過程や

自分の変化などを感じることが出来ます

 

ですが波層や波動、霊層と言うような

ものはなかなか目には見えてはきません。

 

ではどのように判断するかとなると

これまた確実ではありませんが

常に聞いている言葉や目線

感じる雰囲気と言う漠然としたもの

かも知れませんが

これらが生きていく上で

どのくらい繊細に感じることが

出来るかと言うことになります。

 

またはこれを直感的に感じる方も

いることでしょう。

 

人はこの世に生きていても波動の世界。

似ているものを引き寄せ

または学びたい気持ちあるものに

対しては全く対の波動に出会ったり

気づきや学びを得たいと感じれば

その波動を持つ人を引き寄せることも出来る

 

波動はそれが割と容易に比較的

出来るのではないかと感じます。

 

ですが霊層、波層になると

なかなか惹き合うのは難しいもの。

まずは話が嚙み合わないかも知れません。

または反感を覚えたり

不快を感じたり

共に許しあう、認め合う、学ぶ、気づくと

言う視点、想いの上で会わぬと

直接的な言い方ではありますが

波層、霊層のレベルの違いで

相違する心が生まれやすいのも事実です。

 

ですが過去の先人は習うと言うことを

心から知っていたために

どのような感情が起こったとしても

それを耐え学んだことでしょう。

 

今は耐えると言うのは美徳にはならない

時代ではありますが

過去の先人にはどこか耐えてこそ美徳と

言うところがあったのかもしれません。

 

戦争を経験したり経済的成長前など

貧しきときに耐えなければなりませんでした。

分け与えるくらいに精神の中で

自らも食べることをしなければなりません。

 

苦しきときにこそ学びはあり

辛い時にこそ宿る心は

なかなか忘れないものでもあります。

 

この世で波層、霊層が存在するように

亡きあとは更にその霊層は

数多くあり数え切れぬほどあることでしょう。

 

死の数ほど存在しますし

亡くなり方や生前の性格、想いなど

実にその霊層はそれぞれです。

細かい層ですので

その実態をすべて知る事は難しくても

日々生きて学ぶかのように

日々たくさんの学びを得ることで

少しでもそれらの理解を深めて

行こうと心は常に

そのような事で頭がいっぱいかも知れません^^

 

「私には霊感はありません」

「私には見ることが出来ません」

「感じることが出来ません」

これかは全く関係ありません。

 

もっとシンプルに常に感じているのですが

この世が常に便利であり

それを動かすセンサーが

あまり働かなくても良くなっただけです^^

 

情報や人のうわさや曖昧な正確さを

人は受け入れすぎてしまって

自分で考えることを忘れているのです。

ただそれだけです。

 

人が人に心を伝え

先人の知恵や先人の意を

教えるまでもなく

何となくで知識を書かているだけなのです。

 

今で言う

「ググる」をしても

先祖や霊、魂と言うのは辞典のように

言葉は羅列されますが

それだけと言うことでしょう

 

お会いする人はほとんどが

その深い場所に

興味や関心、先祖への思いがある人ですが

その方々でも導きで来られる方

自ら探されてきて下さる方

実に様々なのです。

 

ですがこれも波層、霊層の引き寄せがなければ

関心も持たないと思われますで

多少でもそれらに対して

無意識の中でも目で追ってしまうと

言うようなことも多々あるでしょう。

 

先祖供養などの単語のもと訪れ

「高い!こわっ」と言われたこともあります^^

そうでしょうね^^

言い方を変えれば

何にお金を使うか、何に対して形を見せるかは

人それぞれ違うのです。

 

以前このような言葉を聞きました。

「供養はしたいのですが

亡くなられた人よりも

生きている人にお金を使いたい」

確かに・・・・^^ごもっともです。

 

その場合は、生きている方に

お金を使われるのが良いです。

これはお仏壇でもお墓でも同じです。

家を購入するのも同じです。

目に見えているか見えていないかの問題。

 

人は目に見えぬものにお金を

使うのはなかなか難しいもの。

十分に理解できます。

 

だからと言って先祖供養をしないと・・・

なんて恐ろしい事はありません^^

先祖は基本的に心ある方に

供養をしてもらいたいもの。

子孫の中にそういう方がいると信じるのです。

 

ですのでそういう方が出てこられて

はじめて先祖と子孫の継承は

深く成立するのでしょう。

 

私が感じる(心の世界で見るか)限り

霊・層・魂の世界は

おおざっぱでも

地下層(闇の世界)

螺旋層(階段の途中の世界)

地上層(今の住んでいる人間の世界)

霊層(死後逝く世界)

幻想層(生前死のイメージを持っていた世界)

覚醒層(死を受け入れ次を感じていく世界)

霊層(肉体を完全に離れ魂となった世界)

天魂層(魂として次の学び、気づきを教える世界)

などなど・・・・

イメージとしてわかりやすい言葉で

書かせて頂いていますが

実際には言葉で書くには書き足りぬほどに

層はあり界は存在します。

 

生きている私たちでさえ

性格、人格、霊格、魂、家系など

様々なものが絡みあい

みな層を持っています。

これは良し悪しではなく

広い狭い、近い遠いと感じる方が早いでしょう。

 

広く大きく広大であればあるほどに

深い海や広い海のように

叡智を持ち心の中に慈愛などを

持つ魂、人格であることでしょう。

無意識の泉、霊性の泉、神性の意志を

感じることが出来る方となるでしょう。

それも地球の波動であり波層です。

 

少し長い感じになってしまいました(-_-;)

すみません。

少しでも何か感じてもらえれば光栄です。

これらを対面プチ講座ではしたいと思います^^

 

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