私は快都に恋をした。それと同時に叶わない恋だって気づいた。
それから、優加に約束した、付き合って快都を幸せするって。
でもね叶わない恋なんて、この世にはないんだよってことも知った。
叶わなかった恋は努力がたりなかったってこと。
それは自分のせい。だから、そんな後悔はしたくない。
絶対に付き合ってみせる。
そしてね、快都と付き合ったら言うんだ。
「快都の言ったとおりに私には、すっごくかっこいい彼氏できたね。」
って。それが私の一番の夢。憧れ。目標。
そう決めたから今日をがんばって生きる。
快都の事で、めっちゃ幸せな気分になったり泣いたりもした。
快都を好きになって大人になったり幼くなった気もした。
だから余計大好きになった。
初めて、こんなに好きになった。だからこの恋叶わせないとなんだよ。
こんちにーわ。
今日は、めずらしく日曜日部活だったー。
快都くん野球部で野球部も部活あったから、それはそれは幸せだった←
でもでもでっも、会えなかった、うん。
文化センターなんかで練習するからだよ。
けど、文化センターの響き？音響っていうのか。
すばらしい。
最初自分の音のデカさに、びびった私←
そっからmpで、ずっと演奏してた。
明日から学校だーい、
あーでも、火曜日と水曜日中体連だあー。
快都学校いないやーっん。
つらつらつらつら。
学校行く理由がなくなったっていう←
蒼先輩一緒にさぼろうよ。
どこでもつれてってくれるんでしょー。
なんかー、つまんない。
優加にメール送れないし。
拒否してんのかな？ねえ？拒否？拒否？←
つらいよ。
