砂川君の日記
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

いいもの

バンドの新しい音源がでます。製作、録音は全部自宅の押入れでやるのですが、今日はその音源の最終確認をしてきました。人混みの中を歩いたり、電車に乗ってみたり、コンビニの中をウロウロしてみたり、街中で体操をしてみたり、、最終確認は外を歩きながらやる。同じ曲なのにいつも違うく響くから、出来るだけ、どんな場面でも、違和感のないようにいてほしい。そうやって、まずは笑っちゃうくらい、最大限の自己満足を、目指すわけです、笑


16日の、今回の発表で本当に見てもらいたかったのは映像や、artworkでした。自分がいいと思うもの。それらを作っている達人に力を貸してもらいました。まるで格さん助さんと一緒に歩いているような、ちょっとした無敵感です。ものすごくいいものを渡してもらいました。


僕には作れな、いいいものがある。

ドラムも、ベースも、ピアノも、

絵も、映像も、そう。

でもこの世界なはそれが出来る仲間がいる。


出来なくて落ち込んで、それでも進んで、探して、やっと辿り着く、一区切り地点で、気付くのは、僕にしか出来ないものが確かにあるってこと。


それを目一杯やろう。






{9ED05891-E5A8-4F21-A740-35BB880F6F89}

{4EC4CFB9-C4C7-4131-8820-D86ED8540F16}


プラスアルファ

   いつか、simple storyというバンドが終わりを迎えた日。そこから無気力の日々を長いこと過ごした。ギターも弾かない、歌も歌わない。そんな日々を知らなくて、何をしてたのかな。モヤモヤで、あんまり覚えていない。ただあの頃の自分の心にはごっそり抜けた大きな空洞があった。やりたかったこととか 描いていた未来を無くしてしまった、抜け殻だ。

 

 

”アルファ”はその空間に想いを注ぐように、抜け殻野郎がやっとこさで書いた曲でした。

 

きっかけはSNSで君の動向を知ったこと

 

「田舎から出て、都会で服を売る仕事をしたい」

「実家を出て一人暮らしをしたい」

「歌を歌いたい」

「仕事を辞めて世界を旅をしたい」…。

 

いろんな想いとか言葉を観て、ベットに仰向けのまま砂川は思ったのでした。もう応援する歌を作ろうと、勝手に思ったのでした。机に向かって、すわったのでした。そこは、無限で自由なのでした。一行一行書くほどに浮かぶ顔があって、どの言葉が響くのかな?って。自分勝手に思い浮かべて、それはそれは長い時間がかかって、ひとり書いたのでした。

 

 

 

あの日々からすごく時間が経った。

 

君は都会で洋服を売って、君は東へ旅に出て、君は田舎を出て一人暮らしを始めて、君は店長になっていて、君は歌を歌い始めて、自分を探しに出かける、、君は変わっていた。

 

 

 

あの頃、深く悩んだ事も忘れてしまうくらい今を生きる。また新しい悩み事があると言う。大丈夫。それも乗り越えていける。君は自分と似てる。自分はまたバンドを始めたんだよ。

 

アルバム”藍の周波数”がみんなに届くまでもう少しです。毎日がレコーディングで、まだ製作は続いていますが、自分の想い、音、メロディ、言葉、今の最大最大限を詰め込みました。

 

いつも一方通行なんだよな。

でも、ほんの少しでいい。

君のプラスになればいいな。

 

https://t.co/StZgc5nGca

 
 
 
 

 

2016.3.11

やっと
作り続けてきた
散らばっていたピースの繋がりが見えてきた

何を期待して、何をわかって欲しくて
何でここまでやって来たのかは
忘れるには十分な時間がたっちゃったけど

歌詞書きの途中で、思い出す気持ちや景色が
まだ繋げてくれてる まだやらせてくれてる

歌詞書きの途中

いつの間にか5年も経ちました
たくさんの情報の中 一つの記事を読みました

いま
目の前の事に
目一杯頑張っている姿に勇気を貰いました

音楽家じゃなくても
サラリーマンもケーキ屋さんも
消防士もお花屋さんも
農家も学生さんも

まっすぐ進む道の先
たどり着く場所はみんなきっと同じ
自分の道だってきっとそうだ、って
無言で、心の中で言い聞かせてる

少しずつ少しずつ続く毎日を
自分を信じて歩くんだ
そしたらきっと
いつかは繋がりがみえてくると思うんだ

歌詞書きの途中
2016.3.11
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>