酔う人 -6ページ目

ログインとニコルソンズ

完全に明けましておめでとうございます。



先日、ブログアップしようと久しぶりにページを開いた所、



最近の極寒のせいでしょうか、手がかじかんでいたのか、要は不注意なんですけど、



ログアウトに指があたってしまい(iPhone感度良いね)、再びログインを試みた所、



『パスワードとIDを入力してください』と。



……、覚えてないと。



『お忘れの場合、登録されてるメアドを送ってください。IDを返信します』と。



送ると。



返信こないと。



どうやら、昔のメアドみたいだぞと。



そこからどーにかこーにか四苦八苦しても、戻ってこれない。



そして、気付く。



iPhoneに変えた時、どうやってログインしたのだ?



メールボックスをさかのぼる。



あった!



残してた!



恥ずかしながら、帰ってまいりました。





今度から、ブログを書く時は、手をよくあっためてからにします。





ほんでもって、



宣伝。





TWINKLE CORPORATION PRESENTS 

『ニコルソンズ短編集vol.1 ~渋谷純愛ゾンビ物語~』

※愛とゾンビをテーマにお届けします。


日時
① 2011年02月12日(土) 14:30開場 / 15:00開演
② 2011年02月12日(土) 18:30開場 / 19:00開演

会場
渋谷シアターD

料金
前売:1,300円 / 当日:1,500円

構成・作・演出
木下半太とニコルソンズ

出演
ニコルソンズ
安田ユーシ


チケット
メールでご予約を承ります。
件名を 『nicholsons』 として、
①希望時間帯=昼/夜
②枚数
③お名前
④連絡先(携帯番号)
を明記のうえ、live@twinkle-co.co.jp までお送りください。
当日、受付にてのご精算となります。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
※当日のキャンセルはご遠慮ください。
お問い合わせ
トゥインクル・コーポレーション TEL:03-5468-0606




というわけで、木下半太座長率いるニコルソンズの公演に再び出演させて頂く事になりました。



よろしくお願いします!



どういうモノができるのか僕も今から楽しみにしてます。



チケット予約始まってるので、是非是非予約をば。





ではでは本年も酔う人をよろしくお願い致します。



安田ユーシ






モンローが行方不明⑦

楽日から3日経ちましたか…。





ようやくクールダウンできてきました。





いつもならスコンと日常に戻れるのですが、(なんなら打ち上げた瞬間)





今回は違ったみたいです。





何故だろうと考えると、





やはり、





熱かった。





熱い現場でした。






特に、座長である木下半太さんの熱さ、気迫、バイタリティには驚かされました。






初日前日に立てなくなる程の腰痛に襲われ、幕が開けられなくなるのでは?

という状況でも杖を持って舞台に立ち、楽日まで務められました。





僕達が本番前、舞台上でストレッチやワチャワチャしてる時も、

舞台袖に設けられた長机で本番ギリギリまで連載の執筆をされる姿は鬼気迫るものがありました。





今回のセリフを借りるなら、





「半太はん、あんた、仕事の鬼やな。」





山田正太郎という登場人物は木下半太の分身だったのかもしれません。




いや、あの物語にでてくる犬丸、鉄五郎、ミノル他全員が座長の分身だった様に思えます。







しかし、短期間であの脚本、さらに何誌もの連載、他にも書き下ろしも書いて、ほんでもって稽古もして…、






そら、腰いわしますよ!




是非とも少しは養生してください。











僕は稽古を入れて2週間くらいの参加でしたが、







稽古初日から猛烈に懐かしい感覚に襲われたのです。







最初は飛び交う関西弁が学生時代を思い出させてくれてるのだろうと思ってました。





が、






稽古も終盤を迎え、本番が近付くにつれて、そうでは無いと気付きました。







これは、『戦い』なのだ、と。







この1~2年、『こなす』自分がいました。






気持ち的に落ち着いて、いや、もっというならヒヨッてたのかもしれません。






劇団員の皆の姿勢、






何より、座長である木下半太さんの熱さに触れ、






僕自身にこの世界に入った時、上京してきた時、自分のユニットを立ち上げた時の燃えたぎるモノが再燃しました。









座長との絡みのシーンは稽古ほぼゼロの状態で本番を迎え、





本番中に完成されていきました。





二人の呼吸が「あうん」になっていく瞬間。





演っててオモシロかったですなぁ。










楽日が終わって、木下座長からの言葉。





皆、よくわかったと思います。






楽しいだけじゃない。






そこには『興行』という現実がある。






ただし、






悲観する事はない。







見返したればよいのだ。












「ハリウッドがナンボのもんじゃい!」









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でも本当に楽しかったです!





いいチームだ。





ニコルソンズありがとう!





客演身分が長々とスンマセン!







さあ、来週から自分のやつの打ち合わせ。



皆に一杯、おみやげができたわい。







では、また。





安田ユーシ




モンローが行方不明⑥

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載せられる舞台裏写真これくらいで。






呑み会というか食事会風景。





呑むのはおっちゃん達ばかりなのよ。









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写真終わり!