次女の良いところ。 | きょうのできごと

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長女(2013.1)、長男(2016.2)、次女(2019.3)の育児日記。子どもたちとの思い出記録のために書いている、育児日記です。

保育園、5歳児(うちはまだ4歳ですが)の保護者会が今年から通常スタイルに戻り、先生や他のお母さんとゆっくりお話できる時間が復活しました。


園での様子などの報告がプリント通りに進んだ後、

「自分の子どもの、ここがすごいな!

褒めたいなと思うところ」を

みんなに教えてくださいというお題が。


私は、正直次女に関しては

何もピンとこなくて。


いいところ、

たっくさんあるはずなのに!!


日々のバタバタに追われて、

改めてきかれると、

うちの子はここが自慢!と

ハッキリ言えるところが

すぐに出てこなかった・・


なので、その通り言ったあと、

ここ最近で言うなら、お話がすごく上手で、保育園の先生のこと、お友達のこと、保育園で教えてもらったことを、事細かに報告でき、そのときの自分の気持ちや感想的なこともちゃんと言えるところに、成長を感じる。と答えました。


でも、担任の先生が返してくれた言葉は

そうではなく。

もちろんそれもだけど、

次女ちゃんの良いところは、

誰よりも明るいところだと。


次女ちゃんが登園すると

クラスが明るくなって、

一緒に話したいと

みんなが周りに集まってくるところ

だと言ってくれました。


たしかに、先生にそう言われて、

ほんとうに、その通りだな、と。


次女ちゃんの良いところは、

家でも保育園でも、

常に明るくて笑顔で、元気いっぱいなところ。


自分の口から先にそれが出なかったことに

がっかり。


お散歩の時、誰が次女ちゃんと手を繋ぐかでけんかになっちゃったり、

登園してきた時に先にぎゅっとして欲しかったと泣いちゃうお友達がいたり、

と、常に人気者だと言ってもらえて。


本当にありがたく、嬉しい気持ちでいっぱい。


そうしてみんなに好かれている、

明るい笑顔が何よりも自慢ですと、

なぜ自分が言えなかったのか・・・涙。


改めて、日々「ちょっと待って、これ見て待ってて!」を押しつけて待たせてしまってる自分を反省。次女ちゃんの良いところをもっと大切にしてあげないとと思った、久々の保護者会でした。


そして、そんなふうに

我が子の性格をよく見てくれている担任の先生に感謝🥲