なぜこの本を思いだしたか…
昨日のお風呂で、明日学校行きたくないと
ずっとぶつぶつ悩んでばかりいる長女。
聞くと、放課後にお友だち4、5人と門を出て
学校の外で上靴を投げて遊んでいたそうで。
(小学生あるある。)
そのうちの一人だけが
遠くに飛ばした際に先生に見かけられて
そのまま職員室まで呼ばれて注意されたそうで。
(小学生あるある。)
ここまではあるある。
どうして悩んでるの?と聞くと
「Rくん、絶対ほかのみんなと遊んでたって言っちゃうじゃん??私、あまり怒られないから、怒られたくないから、先生になんて言ったらいいか分からないから。。。はぁ」と。
別にそれを聞いて怒りははしない。
「べつに小学生によくあることやん!
正直な気持ちを言って、みんなで気をつけなよ、次から!」と。
しかし!!
なんのために今までかんぱいシリーズ読んできたんや〜反省すべきとこはそこじゃないやん〜!!
「一人だけ呼ばれて怒られたRくんを心配してあげてよ!(てゆうか、みんなも一緒に行きなよ、職員室まで!)明日、Rくんがもし誰のことも言わずに自分だけ怒られて帰ってたら、私も一緒にやりましたと名乗り出るくらいしてほしい!!
それこそがしっぱいにかんぱいやんか〜!」
と、言ってみたものの。
「あぁ〜たしかに〜それもそぉだねぇ〜」と、
上の空な長女でした。
さて、どうなるのかな。