長女はこれまでずっと、常に良いお友だちに恵まれていますが、それ以上に(と言ってもいいほど)私もママ友に恵まれています。
長女が産まれたとき、
「ママ友」って言葉自体ちょっと怯える・・・
と思っていたけれど。
世の中にに溢れてるいる「嫌なママ友、変なママ友付合い、面倒なママ友関係」などという情報とは無縁の、本当に良い環境で日々過ごせていることに感謝しています。
ママ友の種類(?)は様々。
会えばずっと子供の話ばかりで「この話キリないよね」というほど同学年の学校や保育園のことを延々としゃべり続けられるママ友。
歳上の兄姉がいて、子供の生活や習い事、受験、中学のことなどなど、自分や子どもの成長のヒントになる情報をたくさんくれるママ友。
子供がきっかけで出会ったにも関わらず、自分のことや仕事のことを真面目に話せるママ友。
それぞれタイプや性格は全然違うし共通点もないけれど、どのグループのママ友も、会うたびに「今日会って良かったなぁ、しゃべれて良かったなぁ」と思う人ばかり。会えば自分もやる気や元気が出る人たちばかり。
私は人と出会ってすぐ、
自分に合う合わないがピンとくるタイプで、
それが外れたことはほとんどない。
特技かなと思う。
なので「思った人と違うなぁ」ということもなく、いつまでも長くストレスなくお付き合いできている。
こんなありがたいことないよね。
先日、娘の忘れものを学校に届けに行ったとき、前からお話してみたいなと思っていた同級生のママがいたので挨拶してみたら「こんな状況だけど、お茶でもどうですか?」と言ってくれて、今日ランチに行ってきました。
またしても、想像していた通りの人。
二人姉妹のお姉ちゃんは耳が聴こえないんだけど、可愛くて、強く明るく逞しく成長している話を聞き、感銘を受けました。
(耳が聞えない人にとって口元の見えないマスクは厄介、でも今は、人の目だけで気持ちや言っていることを判断できるそうです。生きるチカラ、的な。すごいなぁ。)
良い時間を過ごしました。
大人になってから(しかも子供がうまれてから)、こんなにも楽しくなんでも話せる友達ができるって素晴らしい。
娘や息子のおかげ。