寝室で寝転んで足をドンドン、
全身で怒りをぶちまけていた息子。
これから絵本でも読んで寝ようか
というところだったので、
私も長女も、あーぁ、困ったな、、、
と言う状態に。
その時突然、
次女ちゃんがやってきて
優しく息子に寄り添い、肩に手を回して
「しー!しずかに。」と言いました。
びっくり。
お姉ちゃんが「えっ!聞いた!?今の!」と
声をだしてびっくりすると、
今度はこちらを振り返って口に指をあて
もう一度「しー!しずかに!お姉ちゃん、待ってて」と言ったのです。
またびっくり。
そして、また息子の方に向き直し
今度は耳元で小声でなんやかんやと呟いていました。言葉にはなってないけど、たぶん「大丈夫だよ、泣かないでね」みたいな優しい言葉をかけているつもりだと思う。
そして優しく息子の背中をとんとん、頭をよしよし。一生懸命なだめていました。
息子も気持ちはおさまってないものの、
この状況で暴れるわけにもいかず、
しばらく固まっていました。
いつも、私が息子にすることや
もしかしたら保育園で先生が機嫌が悪くなった子にこのようにしてるのかな、と。
よく見てるし、そんなことできるなんて。。と
本当にびっくり。
次女ちゃんにとって息子は、お姉ちゃんよりも歳が近く保育園も一緒なので、仲間意識みたいなものがあるのかなぁ。
二人とも機嫌よくテレビを見てる時♡笑