髪の栄養素血液はなぜ赤い⁉︎

髪の栄養供給に太陽の恵み！

 

 

こんにちは、吉岡です。

♪手の平を太陽に～透かしてみれば～真っ赤に流れる僕の血潮～♫

 

 

この曲、聴いて太陽に手のひらを広げて…本当だぁ～って、小さい時にやったのを覚えています。笑

 

 

そういえば、血縁って何で「赤」なんでしょうね⁉︎

脊椎動物は人間も含め、全て赤い血液を持つんですって。

 

 

私たちの心臓からでる動脈の血液は鮮血で赤いんです。で、静脈や特に全身に張り巡らせた毛細血管は赤黒いですよ。

 

 

これは進化の過程で、血液に直接太陽光の赤外線を取り入れ、熱エネルギーに変換する目的で血液は赤黒くなったと考えられるそうです。

 

 

要は、太陽から栄養供給された栄養素たっぷりの血液が赤黒いんですね！

 

 

私たち人間を含む全ての生き物は、太陽光と深く関わった身体なのですね。

 

 

 

太陽の光は命の源とも言えます。木陰で30分太陽に当たるだけで色々なエネルギーを供給することができます。

 

 

例えば、髪に良いビタミンD3やヒスタミン、キニン、プロスタグランジン、プラスミンなど、数百種類の光合成物質を肌から供給できるので、出来るだけ肌を出して日向ぼっこしましょうね^ ^

 

 

ただ、直射日光は避けてください！必ず日陰で30分くらいがちょうどいいです。

 

 

或いは、発毛促進には有酸素運動が良いので、日陰をウオーキングも理想的ですね^ ^

 

 

太陽光線は嫌がられることが多い近年ですが、太陽光は栄養豊富なエネルギー源です。

 

 

太陽光に当たり過ぎないのも不健康です。紫外線でシミやシワなども怖いですが、健康のためには少しは身体に太陽光でエネルギー補給してくださいね。

 

 

もちろん、髪を作るのに必要な栄養素は紫外線から供給できるビタミンD類です。1日30分木陰で^ ^

 

 

ちなみに…

化粧品や日焼け止めに含まれる防腐剤、香料、油分などは、合成化学物質に反応して、シミや肌トラブルを起こす原因になるのでご注意を！

 

 

当サロンの発毛メソッドはアメリカのFDAが薄毛改善に効果があると認めているレーザー光線です。

 

 

頭皮に特化した髪を生成すら毛母細胞に働きかけ活性化させ、更に頭皮環境を整え、リンパや老廃物を流します。

 

 

もちろん、ビタミンD3の供給や血管拡張などで頭皮の毛細血管に栄養素である血液を届けやすい環境をつくります。

 




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