本日はすこーし艶っぽいお話を。


花を選び合わせるとき

わたしは 渇愛 の意識を高めます。


愛に満ちている状況下ではただかわいらしくて綺麗なものしか生むことができない。

ほとんどの人がどこか飢えて生きているのに、純粋にかわいいものが共感を得られるはずがない。


年月を経た生き物は動物も植物も多少汚くてグロくてエロくて臭くて痛くて強い。けれどそれが生命力の本当の深い美しさでしょ。


毒毒しさのない生き物なんて つまらない。

そんな生き物がもしあるならば わたしはそれに魅力を感じない。

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『怪談 牡丹灯篭』をテーマに舞台に立つ友達への花束は わたしが最高にエロスを感じる花、胡蝶蘭をメインに。

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牡丹灯篭』は ひとりの男性を愛して焦がれ死んだ幽霊のお話。

日頃のフラストレーションをうぎゃぁっとぶつけて花を結びました。

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髑髏のイメージで白塗装の雲丹の殻を使っています。黒いツノゴマも鋭いツノが猟奇的です。

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恋焦がれて死ぬなんて最高にロマンチック〜❤︎

死んだあとも化けて出て彼の命を奪うほど執着するなんて…激しい恋、羨まし恨めしや〜。


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ブーケラッピングには 墨を班に飛ばした和紙を使いました。