とにかく分解してしまう私。

生まれて初めて買ったエレキギターもその日に分解しました(笑)

という事で昔から分解グセがあるんですが、特に中古はできるとこまで分解して掃除をするのです(ポット洗浄とかね)★

という事で写真が残っていたので…
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中身はこんな感じです★

ただし!基盤は触れません!
だってわかんないんだもん。
下手に触って音出ないなんてコトになったら悲しいですからね。

というコトでBOSSのエフェクターは基本こんな感じにバラせます。

ネジ、ナットを外して、配線が切れないように気をつけてバラします。

そうするとポットが出てくるので、そこに接点復活剤をプシュっとしてノブをグリグリ回します。

あとはDCジャックのトコもプシュっとして綿棒とかで掃除したり。

コネクターあるのは外してプシュします。

もちろんボディ本体も綺麗にできますわな★

これをやる事によって劇的に音が変わるワケではありません(笑)

自己満足の世界です。

ま、ガリとかは無くなりやすいけど。

でも気分的にもキレイになって嬉しいし、音も良くなる様な気になるわけです。あくまで気がするだけですが(笑)

ま、こうやっていじくる事でなんだか愛着も湧いたりしますよね。

ってな感じで音は普通のDS-2です★

これはこれで定番サウンドですな。

ってな感じでまた今度★
というコトで一年後はすぐにやってきました的なノリで★

前回アンプを持って行くのは大変だ!の話から…

田舎にいた時に言われたコトなんですが、ヘッドアンプ買う前に車を買え!と(笑)

確かに!車なきゃ運べないよね。

しかーし都内に来てから駐車場が家賃くらいなのに車をキープするのは無理ですな。

という時に考えたワケです★

アンプを持っていかずにある程度いつもの音はでないのか?と。

そこで考えたのが下のシステムです。
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ちなみに今はバラしちゃったからもうこの状態じゃないけどね。

アンプにはたいがいセンドとリターンがありますな。

そのリターンにヒューケトのアウトから直接シールドをさすわけです★

ようするにどんなアンプ使ってもプリアンプ部をパスしてパワーアンプだけを使える様になるんです。

ヒューケトのチューブマンはOFFのスイッチがない、フロアタイプのプリアンプなのである程度アンプの出音はいつも同じになるって仕掛けね★

ただ使うアンプのパワーアンプのへたり具合でかなり音は変わっちゃうし、JCなんかにつないじゃったら全然いい音はしないのだ。

しかしアンプを毎回毎回持っていく手間を考えたら、ある程度ハコのアンプ状況を先にTEL確認なんかしておけば楽チン間違いないのです★

ようするにまぁまぁのJCM2000があれば大体同じ音が出せると思います★

ただし、やった事はないんだけどバイパスがあるフロアタイププリアンプをバイパス状態にしちゃうと、プリアンプ部がないままパワーアンプに行っちゃうから危ない気がします(汗)

あとは試してみたいのは、コンパクトエフェクターのモデリングアンプシリーズとかを常にオンにしっぱなしでリターンに返したらちゃんとそのモデリングされたアンプの音になるんかいなー?★

誰か知ってたら教えてくださいな★

じゃあまた来年★
なんと!前回から一年近く経ってしまいました(汗)

ま、見てくれてる人もいないでしょう(笑)

というコトでこれからもこのペースで好きなように書いていこうかなぁと思ってます★

という事で再開第一弾は何にしようかと思ってたんですが…

基本サウンドが何から鳴っているのかというのが明確だと今後のエフェクター関連もわかりやすいかなぁと思い、まずはメインなのかな?アンプのご紹介から★

これから書くであろういろんなエフェクターはこのアンプから鳴っているという事です★



アンプも今まで買ったの全て書いてたらキリがない。という事で記憶に残る「よかったなぁアンプ」だけ書いてみて現在に繋げてみようかと。

とりあえずパッと浮かんだのがマーシャルのARTIST3203と5150コンボかな。コッホもよかったけど。

マーシャルは10代の頃に譲ってもらった初めてのチューブアンプ。いやー感動したね。とにかく音がデカイ!なんじゃこりゃ?って感じ。今まで使ってきたアンプとは違うんだなぁってスゴく思ったし、やっぱりチューブアンプじゃなきゃCDで聞くような歪みはでないんだなぁって思わされたな★

当時で結構古い個体だったから今探すのは大変だろうね。

この話はまだ後に続くのだが…

次は5150。ヘッドもコンボも持ってたけど、コンボの方が個人的には好きだった★
LOWが出過ぎてキャスターつけたり、裏をオープンにしたりいろいろ考えたアンプだったね。
でもあの歪みの音はきっと何にもマネできないんだろうなって思うし、もう一回買おうかなとも思わされちゃうくらいだね★

次はコッホ。これは東京出てきてからゲットして結構つかったな。PVもこれだったし。
なんていうのかな、ホント優等生なハイブリッドっていうのかな?なんでもこいな感じだったなー。歪みもクランチもクリーンも使いやすかったね★

でもこっち来てから持ち運びが大変で(汗)。田舎の時は車があったからね★どうしても電車でいかなきゃの時が一回だけあったけどあの時は大変だったなぁ。

それである対処法を考えたんだけど、それはまた別の機会に★

そして今!
やっぱりフルチューブが欲しいし、少し小さめがいいかなぁって思ってたんだけど…
ここでピン!ときたのがさっきのマーシャルのARTIST3203だったのね。
このマーシャル実はフルスタックと比べて一回り小さい。これは思い出を取り戻す+あの頃は使いこなせなかったけど今なら!とか思って探しはじめたのです★

ただやはり全然ない…

いろいろ探してたらあったんだけど、なんだかパワーアンプに真空管、プリはトランジスタとか書いてあって、あれ?昔持ってたのと違うのか?って。
それとも当時気がつかなかったのかな?

しょうがないし、最近の楽器屋事情を知らないから楽器屋にいったら、

あれ?

めっちゃいろいろ小さいフルチューブのアンプがある!★

昔はホント全然なかったからスゲーびっくりしちゃった。

だってさー。アイバニーズのハニービーとか、よくわからないメーカーの小さい小さい部屋用のコンボしか情報を持ってなかったから、それはそれはビックリしたね★

んでいろんなのを引き倒したワケね★

でもコントロールがミドルがないとか、変なエフェクト入ってるのは嫌だったから結局…

「BLACK STAR HT-5S」
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に落ち着きました。

コントロールも普通に充実してるのと、ISFってツマミでアンプのキャラクターが変わってくるのね。なんだかいろいろな音が出る感じですな。

部屋で弾くには少し大きい音だけどこれくらい出れば小さいハコなら使えるかもね★

レコーディングでもマイク録りできるし★

とりあえず何かが突出していいというワケじゃないけど、素直で使いやすい、エフェクターの良し悪しもわかりやすいかなぁと思います★

他にもジェットシティーとか、エングルとかの小さいのも気になったんだけど。いつもの「ま、いっか」的なノリで買ってみました。

しかーし!家に帰って鳴らしてみたら実に素直でエフェクトチェックにも使いやすいし、ISF+エフェクトとかである程度の音は何でもでるよ★

「ま、いっか」の割にはかなりよかったです★

という事でこれからのエフェクター感想などはこのアンプから鳴っています★

ま、その前に、次のエフェクターのお話が一年後になりそうだけどね(笑)


どうもはじめまして★

とあるバンドマン?エンジニア?プロデューサー?

担当楽器もボーカル?ギター?ベース?DJ?ラッパー?マニピュレーター?

それともただの酒飲みか?(笑)

ま、音楽大好きにはかわりなし★

いろいろ大人な事情があって名前とか関係者とか一切出さずに、音楽だけを楽しく書けないかなぁーって思ってこの場所作りました★

おヒマな方、ぜひ読んでくださいね★

とりあえず詳しい説明は無しでこの1本★

photo:01



今一番熱い一本です★

まだステージで使ってないので、人目には触れてないと思いますが★

さて、どんな仕様か写真だけでわかる強者はいるかな?

というコトでまた明日★