さてさて、先週末に札幌に行き、東京に戻ってきたわけですが、
帰りの飛行機で、圧倒的な東京の存在感に驚愕したのです。
私は多分何百回も飛行機に乗っており、離着陸は窓からの景色を子供のように食い入るようにみています。
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ただそれ以外は気圧が下がり昏睡レベルで寝ることも多い😅
それこそ札幌から帰る便は室蘭から襟裳岬のカーブ、やがて函館、下北半島が見えて来て日本を感じるのですが、
今回のフライトでちょうど降下したタイミングで起きた所、
進行方向にものすごい光るエリアが!
手前の暗いエリアは千葉上空ですが、遠くの明るいエリアがまさに東京です。
左の方に少し東京湾の海岸線が見えますね。
本当に、東京は圧倒的だな…。分かってはいたけど空からも一目瞭然だわ。
先日、記事にも書いた明治の東京遷都のお話ですが、
大久保利通らは京都では山に囲まれた盆地でスペースがなく都市として拡大できないとも考えていたそうですが、
確かに山岳地の多い日本にあって関東平野の圧倒的な広さは都市を拡大するのに当然有利であり、
結果、周辺を含めて首都圏4000万人規模の人口が日夜東京周辺で活動するようになったわけです。
私はヨーロッパ時代、言語学習目的に現地人と知り合っては片っ端から東京の説明をしていたのですが、
新宿駅の説明で一番ウケていたのが、
新宿駅の乗降客数は1日350万人、これはベルリン市民がほぼ全員毎日新宿に来るようなものだ、
しかもほぼ隣に池袋、渋谷も控えている、というのです。
日本の各地を旅行するようになって、
地方それぞれの魅力、価値を新たに知るとともに、
東京が担う、唯一無二の都市機能、役割も実感するようになりました。
何かの記事で読んだのですが、森ビルの社長さんが東京の発展が日本の発展で、逆に言えば東京が発展しなければ日本は本当に沈没するだろうと。
日本の未来は明るいのか暗いのか、辛いニュースも多く流れる中、
その時代時代に日本を支えるべく尽力する人がいて、
その積み重ねで今があるなぁ、と飛行機の中でえらく感動した私でした。
