さて、先週末行ってみた広島旅行の続きです。
大雑把な内容は前回書きましたが、
今日は色々考えたことをもう少し書き連ねますのでお付き合いいただければ幸いです。
この旅のハイライトはとにかく呉市でした。
呉という街がこれほど奥深いものを持っているとは恥ずかしながら知らず、、
逆に言えば死ぬ前に知ることができてよかったとも思えました。
呉市のハイライトはとにかく地形、そして海軍または海自関係です。
長崎のように階段の多い街としてしられ
このような足がすくむほどの階段も多くあります。
こういった特徴的な地形から海軍の拠点となり、有名な戦艦大和の造船、また現在も海上自衛隊の大きな港があり、
嫌でも、日本の歴史、そして国防、安全保障を考えざるを得ない街です。
私自身、右か左かと問われれば、常に「現実的に日本を守れる方」と答えにならないことを言っておりますが、
少なくともこの旅行で、心底自衛隊の方々を尊敬しました。
呉には艦船ツアーといい、フェリーで海自の現役の様々な船や潜水艦を近くで見せてくれるツアーがあります。
解説は海自OBとのことで、非常に面白い解説でした。
潜水艦での生活、一つ一つの艦船の役割、自衛隊の方々の任務を聞き、
国土に対して12倍の領海を持つという特殊な国で、どう日本を守るのか?という責任を今生きる私たちも有しているのだと感じました。
第二次世界大戦という悲しい歴史をもつ日本で、国防、自衛隊などの話題は少し慎重さがいります。
第二次大戦の背景はそもそも複雑すぎて、私はいつも単純な物の言い方に違和感を感じます。
単純な物の言い方はわかりやすく響きやすい一方で、極めて雑です。
まどろっこしいようだけど、くどいようだけど、少なくともこの大戦を考えるときは単純な言い方には乗らず、まどろっこしく、くどく理解しようとします。
引いては今の国防、安全保障の話題にもつながりますが、やはりここでも、長々とくどく説明している人の言葉に耳を傾けるようにしています。
きっとそれが一番、感情的なプロパガンダにも乗らないで済む方法だろうと感じます。
旅行をすればするほど日本が好きになり、良いところも悪いところも当然たくさんある国ですが、
一つ国を選ばないといけないなら生まれ変わってもまた日本人でありたいし、日本を守るという課題に一国民として向き合いたいと思います。
今回のブログは少し政治的な考えに聞こえるところがあるかもしれませんが、これもまた旅行で学んだこと、齢40の身でもそこは息子に負けないほどの吸収力で素直に学んでいきます。
