大人になってから難しくなったなと思うことは、

 

経済力に応じて生き方を求められるような気がすることです。

 

 

せっかくお給料に余裕があるし…、

 

せっかく年収が高いのに…、

 

などなど、自分で思うことや他人からも求められることなど。

 

 

私は田舎の庶民の生まれですが、ひょんなことから高学歴、そして高い年収を手にしてしまった完全に棚ぼた人生です。

 

自由放任な親の元で、マナー、常識を習うことなく、すくすくとルーチンワークを繰り返すことをやっていたら、

 

それがたまたま受験勉強に有利な性格で、偏差値が上がり、

 

大学、社会人では様々な失敗に見舞われましたが、

 

今の仕事では不思議と重宝され、高い年収を提示された、棚からぼたもちリピート人生😅

 

 

先日料理家のリュウジさんが、女性に奢る奢らないで炎上していましたが、

 

私も色々な場面でしょっちゅう奢ることになっています。

 

仕事の他部署の人なんかは、もう管理職ってバレてますから、奢らない以外あり得ないと思っています。

 

 

例えばこういったことからも、年収が高いんだから…という理由で行動を勝手に期待されるのは、時々面倒くさい😖

 

年収が高かろうと低かろうと、やりたいことはやりたいし、やりたくないことはやりたくない。

 

 

自分がただの1人の人間となった時、やりたいことは何だろう、と、

 

肩書が付いてしまってからはずっと考えていたことです。

 

 

高級ホテルにも行ったし、エルメスも爆買いしたし、パリで三つ星レストランにも行ったし、

 

払える限りで高価な世界も経験してきて、

 

この間、久しぶりに元麻布と神保町に戻り、

 

私は神保町で古本を眺めながらコーヒーを飲むことがすごく落ち着くな、と心底実感しました。

 

 

 

神保町の古本を見ていて、人類が積み上げた歴史と知識の量を目の当たりにして、それに溺れそうになって、

 

あぁ、ずっとここで知の歴史に溺れて、

 

自分の無知を恥じて生きていきたい、とすら思ってしまいました🤣

 

 

 

子供の頃から地方に住む私の娯楽は図書館でした。

 

実は小説は読めず(他人の気持ちに共感できないから)、それでも、そんな私でも大きな図書館なら面白く読める本があります。

 

その包容力が好きなんだな、安心するんだろうな。

 

 

自由にあれもこれも読み散らかして、読破なんて気にせず、途中でやめてまた本棚に戻し、またいつか手に取るかもしれない。

 

そんな地方の大きな図書館に近い過ごし方が神保町で出来て、

 

大人になって求められる生き方が増えて、煩わしくも感じていたけど、

 

今の自分がどうであれ、私はこの時間の過ごし方がいいな、と見つけられました。

 

 

まぁ、来週も後輩の男の子にご飯に誘われたので、

 

港区で奢ってきますけどね🤣

 

求められる生き方が面倒くさくなったら、神保町に戻って心を整えようと思います。