PS3ソフトで約7000円のプレミアがついている本作。

前編にあたるエピソード4までの出来が素晴らしかったので期待してしまいます。

 

結論としては、プレイする前のゲームの到着を待っている段階が一番楽しかったです。

 

 

ミステリーか?ファンタジーか?

これが最大の焦点となって物語は進められてくるんですが

終盤のエピソードではそれがくどい。

 

ノックスの十戒を意気揚々と持ち出して

「このトリックだろ!」

「そのトリックはノックス十戒に反している!」

このやりとりの繰り返しだけで10時間ぐらい過ぎ去ります。

 

逆にそれを逆手にとった探偵宣言トリックは面白いと思いましたが・・・。

まぁこのトリックもノックス十戒に反してるだろ!といったらそれまでですけどね。

 

以下、ノックスの十戒

1.犯人は物語の当初に登場していなければならない
2.探偵方法に超自然能力を用いてはならない
3.犯行現場に秘密の抜け穴・通路が二つ以上あってはならない
4.未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない
5.中国人を登場させてはならない (この「中国人」とは、言語や文化が余りにも違う外国人、という意味である)
6.探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない
7.変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない
8.探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない
9.“ワトスン役”は自分の判断を全て読者に知らせねばならない
10.双子・一人二役は予め読者に知らされなければならない

 

作中で違反してないでしょ!アピールしているのがとても鼻につくんですが

それアリ?って疑問になるようなものばかりだったのが残念ですね。

特にノックス第10条を100回ぐらい読み直せよアホって竜騎士07に言いたい。

ノックス6条もな!残念ですが約250万分の1は偶然の領域です。

 

まぁ私はあんまりミステリー小説に詳しくはないんですけどね。

あまりにノックスノックスうるさいんでつい・・・。

 

 

オチは強い弱いとかそんな次元ではありませんでした。

一言で言って意味不明です。

竜騎士07は起承転結の"起"が上手いと前編で書きましたが

物語としては起承転転転転転転転って感じでしたね。

 

結局「ひぐらしのなく頃に」と大差ないまとまり方だったと思います。

 

 

竜騎士07はエピソード4の時点で筆を折っていたら伝説になれたね。

あんなに期待した後編がこんな出来で僕は悲しいです。