Three Youth Discoveryのブログ
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2010/09/14

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とーざーん とーざんー

と、久々に食べたら胃が破裂して
無惨童唄に連なってしまいそうな予感でして

このスープに浸して食べる野菜のどジャンクさに
そして浮かぶ背脂のあぶ時雨に
腹腔内は無惨無惨と唄う童がはちきれんばかりに

とーざーん とーざん
鶏とふじ@阿佐ヶ谷

2010/09/13

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いやぁ、トンコツのお店なんですか
いいよね!、こう入って、頼んで、啜って替える!
いや、帰る、んだが頼んでからの啜るまでが異常に長い
『あれ?替え玉のある店だよね?』
の疑問符と丼がハモって到着
って!中太麺スカ!
しかも結構量あるじゃないっすか!
と海老塩の風味を啜り上げての替え玉宣言
したらやーっぱり、頼むと啜るの間に冷静と情熱位挟まってんじゃねーの?
っつー間を経て到着
って!替え玉が中太!ボリーミー!

細麺だけが替え玉じゃないぜ東京、なランツですた

笹塚@福徳

2010/09/12

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最強の居心地の隠れ家にて
最強のネギトロを最強に食し、最強に酔う
水曜フード半額に釣られてみたいカモ

2010/09/10

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皇華飯店の皇華飯

韮と玉葱と卵と牛を甘辛く炒めた餡掛けご飯

イメージ通りの味ですた

2010/09/09

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携帯に謎の心霊写真が、、、外国の湖か、、、?

2010/09/07

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ま、まさか携帯から更新出来るのか!

ゴーヤチャンプル旨し

神の共犯者@自宅

僕の中に存在する細く千切れそうな記憶の糸を辿ると、それは一本の電話に繋がる。

酷く曖昧だし、正しいかどうかは解らない。それはもう、神様にしか解らないと思う。


けれど、あの日、あの時間、確かに彼からの着信があったことだけは確かだった。


彼の名前は(き)。



そう、

――――悪夢は始まったのだ。



彼はいった。

「あ、明日さ、俺んちで昼飯食わない?」

彼の弱く震える声に、僕は無防備な子羊のような儚さを憶えた。
「いいけど何作んの?」

僕は訊ねた。
「、、、か、、かるぼ、、なーら」

彼の戸惑いながらも逡巡する声に、僕は思春期の乙女の初々しさを感じた。
「別にいいけどさ、どうせその後俺んち来るっしょ?」
「う、、うん」

「じゃあうちで作ればいいじゃん?」


この答えが後の悪夢を生むなんて誰が想像しただろうか。

彼の一言一言は、この答えを導く為の餌。


――無防備な子羊は『僕』だったのだ。


「あ、、ああ、そうだね、じゃあお前んちにすっか」
「うん、そうしよう」
聴覚的問題による計画的共犯。

僕は騙されたのだ、彼の演技……


いや――その心に。



次の日

なんということでしょう。

目の前には500gの厚切りベーコンに5個の鶏卵。

また700g近い乾麺に、生クリームが召還された。


鬼畜!!あまりに、鬼畜っ!!!


僕はようやく気づいたのだ。

こいつは悪魔を召還しようとしている、と。

かつて神が自身の内容する7つの大罪を天使に分け与えたように、彼はその心の欲望を食材に与えようとしていた。

これは神に対する冒涜。

許してはいけない、暴挙!!!!


悪辣非道!!!非情!!!!

鬼!!!――――悪魔!!!!


僕は、止めなくてはいけない。

「この乾麺をすべていれるんですか?」

僕は泣いていたかもしれない。いや、少なくとも心では泣いていた。

「当たり前田のクラッカー」

彼は笑っていた。まるで、魔女が煮えたぎる鍋にカエルをつっこむような笑顔で。

僕は泣いていた。この暴挙を止めることのできない、自分の弱さに、だ。


――乾麺はすべて鍋に放り込まれた。

僕は彼らを救うことができなかった。

それが、どうしようもなく悔しかった。


彼らはドザエモンのようにみるみる身体を膨らませ、

たった7分で1.8kgのバケモノになってしまった。


ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……

こんな彼らを倒すことなんてできない。

元々700gだった彼らの身体はこの短時間で2.5倍になるなんて……

ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……

丸太さえ、丸太さえあればなんとかなる。僕はそう思った。

しかし、ここは閑静な住宅街。

悪魔はいても、丸太はなかった。


僕らはyっくりとそれをドンブリによそった。

普段使うことのない、大きなドンブリにだ。

それも2つ。


しかし、彼らは納まらなかった。

さすがの悪魔もその様子に驚いていた。

これは彼にとって予想外だったらしい。

しかし、僕からしてみれば予想外どころかキ●ガイだった。


それから、僕の記憶の糸はぷっつりと途切れる。

ありのまま起こったことを伝えられないもどかしさに、僕は今、恥じている。

自分にこんな苛立ちを覚えるのは久しぶりだった。


頭の中には(き)の

「無理はするな。俺が決着(ケリ)をつける!!」

という言葉だけが残っていた。


彼はわかっていたのかもしれない。

この戦いの結末を。


しかし、そうなるとわかって彼は悪魔に魂を売ったのだ。

その欲望を、神への冒涜を、成し遂げたのだ。


気づくと、目の前には2つの完食されたドンブリがあった。

横を向く。

彼は笑顔で天井を見つめていた。

その口から悪魔の魂が浄化されるのが見えた。


彼は僕の方を見て、笑った。

「腹ぁ、いっぱいだ……」

その満足そうな顔を見て、僕は涙を流した。

彼はただ、とり憑かれていただけだったのだ。

自身の欲望と麻薬のような快楽物質に。

「ありがとう」

彼は手を差し出した。

僕は涙を拭った。



そして、応えるように手を伸ばし、彼の頬を拳で殴った。


「このクソ外道が!!」

そう吐き捨てて、その場を去った。



――悪夢は終わったのだ。





(じ)

神への冒涜@(じ)宅






赤信号
みんなで渡れば怖くない
そう
怖くない、、、怖くないんだ、、、、、



あの日から募る後ろめたさ
この背徳感、、、、、
どうすれば拭えるものか、、、、
そう考えると、一つの案が浮かんだ



そうだ、、、共犯者を増やせばいいんだ、、、、
ふふ、、、、ふへへへ、、、、、、、



プル、、、プルルルルル、、、、
「はいもしもし?」
少し鼻声の(じ)に繋がった
いつもの(じ)の声のはずなのに
その時は、無防備な子羊の様に思えたのは不思議だ、、、



(き)「あ、明日さ、俺んちで昼飯食わない?」
(じ)「いいけど何作んの?」
(き)「、、、か、、かるぼ、、なーら」
(じ)「別にいいけどさ、どうせその後俺んち来るっしょ?」
(き)「う、、うん」
(じ)「じゃあうちで作ればいいじゃん?」
(き)「!!?(これは犯行の場所を彼の家に移す好機!?)」
(き)「あ、、ああ、そうだね、じゃあお前んちにすっか」
(じ)「うん、そうしよう」



次の日
檻の中(ドンキ)から引き摺られた生贄達(パスタ+生クリ+ベーコンetc)を
解体場(キッチン)にて解体され
断末魔を上げる生贄達は
地獄釜で茹でられ
灼熱の鉄板に押し付けられ
その原型を失い果てた



その儀式の果てに
ついに悪魔が降臨した!!








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推定1.8kg超のデビル!!



召喚したのはいいものの、、、、、



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逆に身に破滅の予感が、、、













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ごちそうさまでした






しかしまだ、、、
この背徳行為は続く、、、、、



(き)

神への冒涜@自宅






人は傲慢なのです
憧れを抱き
愛を誓い
そして育む



しかし愛は
時として
毒とも成りえるのです



そう、食べたくて食べたくて仕方ない、、、
しかしその日は
日曜日!



会いたいのに会えない
その甘美な焦燥は
時として
神への冒涜へと姿を変えた、、、






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ベーコンを生贄とし



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500gのコムギを茹で



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暗黒の上澄みを用い


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生命の元素を、その同胞もろとも



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白濁の大海へと沈ませ


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跡形も無く崩れた後



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そのすべてを混沌の内へといざない



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暗黒神さま「わしを頂へとふりかけるのじゃあ!」



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かくして僕らは
を冒涜してしまった









そしてこの冒涜は(き)のみならず
(じ)をも巻き込んでいくのであった、、、、



(き)










大八車@桜新町






うきうきして弾む足
うきうきして弾む心



あの子からの嬉しい連絡
ドタキャンの忌まわしい記憶を
塗り替えるべくの



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再上陸!!



からの





ドキドキ






ドキドキ












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━━━(゚∀゚)━━━!!!



もうあなたに会えただけで胸がいっぱいです!!
と思いつつも
腹はいっぱいではないので
胸と腹のダブルコンプリートを目指すべく



大盛りをご注文 (普通180g 中盛り270g 大盛り360g)
待ってる間もデートのうちっつたって
食を待つ時間っつーなぁどうにも、、、、



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暇っつーか
思考マヒっつーか






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一通り店内物色してたら






東京にぼし麺大盛り+全部のせ! (850円+350円)
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あいよ!
(゚∀゚)!!
このにほい!たまらん!





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これが煮干系だ!

明らかに無行列では食せないクラスの予感

事前に、「あそこ行くならシンプルなやつにしときなよぉ!」
との特命を信じてよかった!!
こりゃシンプルなの食わんかったら野暮だわ

味玉は普通だけど
チャーシューは旨し!厚さにばらつきあったけど、、、
ってか麺多いかも、次来ても大盛り頼むけどね!




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全ツユ!!



こりゃ並ばんうちにもっと食っとくかな、、、
ってか同じく煮干系のこの店にも行ってみたいガ、、、八王子か、、、、



大八車

住所 東京都世田谷区駒沢3-18-2

電話 03-3410-9141

駅  東急田園都市線 桜新町駅

定休日 月

営業時間 11:00(11:30?)-15:00
      18:00-23:00(スープ切れ迄)?


密かにキッチンでは、、、煮干の水出しにチャレンジ中、、、




(き)
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